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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (123ページ)
感想・レビュー・書評
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うーむ、「そうだ葉っぱを売ろう」がエポックメイキングだったので購入。金言は多いが繰り返しも多く、それほどのインパクトは無い(というか内容の半分以上が「そうだ」を踏襲)。
自分の感性が死んだのか?大人になっただけなのか?…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文字が大きくて目が悪い人にも読みやすい(笑)
横石さんの著書を読むのは二冊目だが、今回は地域活性の取り組みをやる人に、背中を押したいという視点から非常に詳しく「いろどり」の事例が紹介されている。
葉っぱビジネスを始めた経緯、取り組む過程で起こった地域からの抵抗、ビジネスが軌道に乗り参加者が得られた実績など、講演を聞いているかのように読み進めることが出来て小一時間で読了した。
かといって内容がプアではなく、非常に実践的で上勝町が決して特殊ではなく、どんな地域でもやる気があり諦めないリーダーがいれば、地域を盛り立てることは出来ると横石さんは何度も強調する。
地域創生がブーム化している日本列島だからこそ必要な視点は、ミクロに行動して、グローバルに発信している事例を如何に増やしていくかなのではないかと、改めて痛感。
前々から上勝町におばあちゃんの笑顔を見に出掛けたいと思っていたが、さらにそそられる素敵なエピソードの塊である良著でした。
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