誘拐の掟 [DVD]

監督 : スコット・フランク 
出演 : リーアム・ニーソン  ダン・スティーヴンス  デヴィッド・ハーパー  ボイド・ホルブルック  ブライアン"アストロ"ブラッドリー 
  • ポニーキャニオン
3.16
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  • (1)
本棚登録 : 125
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013389182

感想・レビュー・書評

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  • 【STORY】(Amazonより)
    「妻を誘拐した犯人を探して欲しい」。
    ニューヨーク市警の元刑事である無免許の私立探偵マット・スカダーのもとに、不吉な依頼が舞い込んできた。
    裕福なドラッグ・ディーラーの美しき妻が何者かに誘拐され、40万ドルの身代金を奪われたうえに、惨たらしい手口で惨殺されたのだ。
    スカダーの丹念な調査の結果、正体不明の二人組の犯人は警察に通報できない麻薬関係者の身内ばかりを狙い、血も涙もない凶行を繰り返していることが明らかになる。
    やがて快楽殺人鬼でもある犯人たちは、新たな獲物として愛くるしい14歳の美少女の拉致を実行。
    その交渉役を任されたスカダーは、刑事時代に犯した過ちの赦しを求めるかのように、常軌を逸した誘拐魔たちに敢然と立ち向かっていくのだった……。





    GYAO!で無料配信していたので またまたリーアム・ニーソン主演映画を観てしまいました。
    やっぱり渋くてカッコいいです♪
    おじさんなのにカッコいいって!
    もっと若い頃の映画も観てみたいなっ!

  • ハードボイルドな探偵役がリーアム・ニーソンにピッタリ。

    酒におぼれた役を演じればこの人の右に出るものはいない。

  • ★★★
    リーアムニーソン。この作品はいつもみたいに鬼強設定ではない。
    妻を殺されたやつからの依頼で犯人を見つけていくけど、後半だれてきた。

  • 普通に面白かった。リーアム・ニーソンの作品の中では割と素直に楽しめました。(いつもはちょっとツッコミ所が多いのが難点)
    まずオープニングのリーアム・ニーソンがカッコいい。いつものハードボイルドを更に進めてダメ人間にまで落ちた姿がとても良くて、それで惹きこまれたところもあるかな。
    でも、いつものごとく邦題に「?」がついてしまう。あまり「掟」的な話はない気がする。原題である『A Walk Among the Tombstones』の方が内容にしっくり来るのに。

  • 酒で失敗した男が警官を辞めて自称探偵をしている。リーアムにぴったりのうらぶれ中年男です。地道な調べで、連続誘拐犯は猟奇殺人を続ける異常性格者とわかり、追い詰める側にも緊張感がありました。最後まで楽しめるサスペンス映画ですが、問題は被害者が全て薬で稼いだセレブたちという設定ですね。とても感情移入しずらい。

  • リーアム・ニーソンのアクション映画が近年乱発されていますが、本作はローレンス・ブロックの原作によるハードボイルドということで、一味違う印象あり。

    ただ、事件の解決によって自分の過去のトラウマも乗り越えるというストーリーはちょっと定型すぎるかな。面白かったのは電話の交渉で誘拐犯人を手玉に取るところくらいで、ミステリーとしてもプロットにもう少しひねりが欲しかった。

  • 全体としては普通だけど、この作品のリーアム・ニーソンはすごく良かった。役柄にあってると思う。

  • リーアム・ニーソン主演。
    元刑事で私立探偵。切なさややるせなさや苦悩が滲み出る役。
    残忍な誘拐事件を追う役なのだけど、ハラハラドキドキは少なめで静かで淡々と過ぎるけれど、飽きさせることもなく。
    最後にもやはり安堵というよりも切なさが残る。

  • 無免許の私立探偵であるリーアム・ニーソンさんが連続誘拐殺人事件の犯人を追うお話。
    残酷なシーンはほぼないのでその辺はサラっと観れますが、そのシーンがない分想像してしまい終始気分悪かったです。
    犯人を痛めつけてほしかったので、あっさり倒すラストは不満でしたがあの状況では無理だったかな?
    ハラハラするシーンもあるし、リーアムさんは「96時間」みたいに強くはないですが、これが普通のオヤジってカンジでリアルに感じたし気分悪くなりましたが中々の作品でした。

  • 心理サスペンス。よくあるネタだけど焦点は主人公の元刑事の内面にあてられてるのでそこまでドキドキはしなかった。淡々と観れた1本

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