異文化理解力 ― 相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養 [Kindle]

制作 : 樋口武志 
  • 英治出版
4.07
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レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (322ページ)

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  • ポイントは、文化の違う人々の関係を測るとき、重要なのは指標における各文化の絶対的な位置ではなく、二つの文化の相対的な位置関係だということだ。この相対的な位置関係こそが相手への認識を形作っているのである

    現代のグローバルビジネス環境では、平等主義的なリーダーか、階層主義的なリーダーのどちらかになるだけでは十分でない。どちらにもなる必要がある──文化の指標のどちらもマネージできる柔軟性を身につけなければならない

    今の職場には日本人しかいません。これまでもほぼ日本人としか仕事をしていません。仕事でお付き合いした国は、アメリカ、ドイツ、イギリス、オーストラリアくらいです。

    これから非日本人が職場に来ると思います。多様性確保のために、来て欲しいと思います。ただ、自分がそんな人達をマネージメントできるかといったら、全く自信がありません。日本人でも辟易するのに、これに輪をかけて異文化コミュニケーションとか始まると、頭がパーンとなりそうです。

    その時は歯を食いしばって苦手なコミュニケーションを頑張るから、諦めて階段を降りるか、まだどっちになるかなんとも判断がつかない感じです。

  • 素晴らしい。多国籍で働かなくとも文化の違いの軸が明確になり、日本人として自分たちがどのようね文化の影響下にあるかわかるだけでも読む価値がある

  • 自分がなんとなく感じていたことが言語化された。アメリカ人のミーティングのやり方や、フレンドリーなんだけど心から打ち解けるには時間がかかる、などなど…
    職場の人にも読んでもらいたい本。

  • 170124読了

  • 「悪の代弁者の役をするよ。どちらの面からも検討するためにね」

    他の文化圏で育った人と仕事をする機会がある人には必ず役に立つ本だろう。人間は個々で見ると性格の違いがあるが、大きく見ると似ている。それは同じ環境で育ったからだろう。環境(友人関係含む)が性格に与える影響は5割程度と言われている。

    この本の中で登場する各国の位置付けの図は大変参考になる。一つの指標として使える。

  • 単純に面白い。
    異国、異文化間でのコミュニケーションをとるにあたっての気を付けるべき点が書いてあるが、多くのことを誤解していたし、自分自身日本人とのコミュニケーションの参考にもなった。
    日本人の中でも差異があり、日本社会でどうふるまうかも考えさせられる。

    また、外国の方の本(翻訳本)を読む際にも著者の文化的背景を理解していると考え方のバイアスを図れるので良いと思う。

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