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- / ISBN・EAN: 4988104099242
感想・レビュー・書評
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私の脳内にもポジティブな神木くんが欲しい~!!!
脳内会議面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった。
脳内会議のメンバーが良い。首吊りしようとするシーンは最高。 -
2016.5.3
原作も、そんなに好きじゃなかったのに、なぜか気になってて観てしまった。
キャストは好きな人たくさん出てるのに、なんかピンとこなかった。残念。 -
レンタル。2015年、日本映画。監督:佐藤祐市、脚本:相沢友子、主演:真木よう子。
30歳の櫻井いちこ(真木よう子)は、前に飲み会で会って気になっていた年下芸術系男子・早乙女亮一(古川雄輝)を電車のホームで偶然見かける。話しかけるかどうか迷ったいちこの脳内では、議長の吉田(西島秀俊)、ネガティブな池田(吉田羊)、感情のハトコ(桜田ひより)、ポジティブな石橋(神木隆之介)、記憶の岸(浅野和之)が会議を繰り広げていた。しかしなぜかそこに現れた謎の黒い女によって会議は中断。いちこはいつもの自分とは違う行動に出て、早乙女の家に押しかけて掃除をした挙句、自分から誘って一夜を共にする。翌朝正気に戻って早乙女の家を出たいちこだったが、早乙女から改めて付き合おうと言われ、交際がスタートする。
おもしろかったー!脳内キャラがどれもはまり役だったけど、やっぱり吉田羊さんの迫力すごかったなぁ。ハトコが感情そのままに「早乙女好きー!」って叫んでるのはおもしろかったし可愛かったし、眼中にない男にキスされても誰も発言すらしない5人にも笑えたし。そしてイマドキ男子を演じた古川くんにまたやられる。こんな奴にフラフラしてる場合じゃないと思いながらも、確かにかっこよくてときめいてしまうのは認めざるを得ず。なんでこの人のキスはこんな色気がすごいんだろうか。いちこが選んだ選択はちょっと意外だったけど、うん、それでよかったんじゃないかと思えるもので、ストーリー的にも満足だった。 -
2016/05/01
コメディとして楽しくみたけれど、一言だけぐさっと刺さってしまった。
「誰と一緒にいる自分が好きか」
うん、確かにそうだ。 -
20160424
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16/04/22
頼りない真木よう子ってほんっとーーーーに可愛い!!くわって見開く目が印象的で可愛すぎるっ!
クールじゃない全力の吉田羊さん、素なおちゃらけ神木くん、色気の減らないともさかりえさんとなんとまあすてきなキャスティング!
ハッピーじゃないけどこれもハッピーエンドといっていいでしょう!『誰を好きかじゃなくて、誰といる自分が好きか』って深いねぇ~ -
はとこが「早乙女好きー!」って言うたび「わかるー!」って叫びたくなった。笑
早乙女好きだけど、早乙女好きな自分が嫌いだから別れるっていう決断したいちこ、すごいなって思った。めちゃくちゃ勇気いる。話のテンポも程よく面白かった!原作もよんでみたい -
紆余曲折で面白かったー!