ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望 (コミックエッセイ) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • 終わり方がホラーだった。怖。

  • こわいこわい。
    ありがちな女グループの話だけど、ラストは絶望的。

  • わかる。
    子供が友達であって親同士は友達ではない。このことは肝に銘じなくてはならぬ。

  • 多少ネタバレかも?

    怖いというママ友との関係性、どんなラストに着地するのかと思いながら読んでいたら、まさかのそんなオチ!?
    予想外で、ある意味ホラー笑とも言えるが、その思考に至った主人公に、私は好感を持てた。
    そして、自分も肝に銘じておこうと思う。
    ママ友、怖い笑

    女って、めんどくさい
    距離感を間違えた
    というのは、頷けることだが渦中にいると気づけないことなのかも。

    子どもが仲良しだからといって、自分も仲良くしないといけない
    = 職場、部署が同じだからといって仲良くしないといけない
    と思ってしまうのも呪縛だなと感じた。


    辛い思いをしながらも、笑顔で挨拶し続ける、とか
    自分のやらないといけない事に一生懸命になる、とか
    主人公の様に自分もありたいなと思う。

    そして、ママ友怖っと落とすのも、ある種のユーモア。
    それも忘れずに持っておきたい。

  • ホラーなマンガでした。スクールカーストみたいな世界怖ろしい。さらにラスト怖すぎた。

  • まだママになってないからリアル感は分からないけど、ただでさえ面倒くさい女子の人間関係に、子どもの友達のママ、という肩書の人と、子どもに被害の無いように付き合っていかなければならない難題。
    結局、割りきった付き合い方をしようと主人公は決めるのだけど、ラストが寒気した…。

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著者プロフィール

イラストレーター、漫画家。著作に『消えたママ友』『ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望』『離婚してもいいですか?』『離婚してもいいですか?翔子の場合』(KADOKAWA)など。 http://ameblo.jp/nohahiro/『野原広子のブログ』

「2023年 『赤い隣人~小さな泣き声が聞こえる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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