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感想・レビュー・書評
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【ドラマ思考】
A.過去を客観的に振り返ることができれば、これまでに何かを達成したり成功したりしたときには、必ずと言っていいほど、邪魔をしたり足を引っ張る「嫌な人」がいた確率が高い事に気づくはずです。そういう人がいたからこそ、乗り越える力が生まれたり、誰かが助けてくれたり、思いもよらない協力者が現れたりしたので達成できたことがあったと、今になれば思い出せるのではないでしょうか。「嫌な人」も自分のドラマを盛り上げるひとり。
B.自分が感動することを見つけるのが遊びで、誰かに感動を提供するのが仕事。
C.一流のプロフェッショナルが必ずしていることは、1回限りのすごいことをやるのではなく、昨日よりも1%進化するには何をどうすればよいのか、単純明快にそれだけを考え悩み、失敗し成功し、前に進んでいくことを地道に継続しているのです。
D.最近、業績を上げているのは、「売り込みが上手い人や企業」ではなく、「お客様の買うお手伝いがうまい人や企業」に信頼と人気が集まっています。
E.難し事をやさしく、優しいことを深く、深いことを面白く。
G.感動の方程式
期待>>実感=怒り
期待>実感=不満
期待=実感=満足
期待<実感=感動
期待<<実感=感激
期待<<<=実感=感謝詳細をみるコメント0件をすべて表示
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