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- / ISBN・EAN: 4562474168106
感想・レビュー・書評
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中々切ないラストで、しかも、何となくすっきりするようなしないような感じがそれはそれでいい。
「こんな国でごめん」と言うようなセリフが何とも心に痛い。
ありきたりの危ない”正義”を振りかざしていないのがいいですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
16/06/03
サスペンス一直線かと思って観賞したら、だいぶ人情ものだった。泣けた。戸田恵梨香が美人すぎるし仕事のできる田中圭はかっこよすぎる。 -
途中自分も感じる場面があり身につまされる思いがよぎる事もあり、考えさせられた。
残された3人はどういう気持ちで生きていくのだろう。 -
デスノートみたいな感じなのかと思ったら、お涙頂戴ものでした。なんだこりゃあ。俳優人はとても良かった。
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ほぼ予想通り。ラストのビデオは良かった。
ドラマの方が面白かった。 -
「人間は自尊心がなければ生きて行くことはできない。
もしなくしても生きてるフリはできるが、そんなのは生きてるなんて状況じゃないんだ。
俺がこの世で最も憎んでるのは 、お前達から自尊心を奪い取ろうとする
何かだ。
お前達が鬱積させている その感情 少しくらいは救ってやることができる。
もしも今後 理由もなくお前らを侮辱する人間が現れたら俺に言え
俺が殺す 必ず殺す
だから何も溜め込むな。」
「あなたには わからない。頑張れるだけ幸せだったんですよ あなたは。
あなたには わからない。大きなことじゃなくても 動くんです。人は。
それが誰かのためになると思えば。
それが誰かのためになるなら どんな小さなことでも 人は動く
それが誰かのためになるという間違いのない確信を得たとき、
人は利益を超えた行動をとる。」
「何かでっかいことをやりたい。」
「彼女が欲しい。」
「回っていない寿司屋で腹いっぱい食べたい。」
「父ちゃんにあいたい。父ちゃんにあって 父ちゃんて呼びたい。」
「友達が欲しい。」
みんなの夢を叶えるためだったのかな?
最後はうるっときた
ヒョロ役の福山康平くんの笑顔がかわいすぎた!!笑