前半は、マヤ・アステカの神「モンテスマ神」の霊言。オバマ大統領の守護霊でもあるらしい。
結果的に、この予言書は2012年を過ぎた今読んでいるのだけれど、当たっていてぞっとするほどである。
今後のことでいうと
・中華圏とイスラム圏の覇権争い
※なお、習近平はチンギスハーンの生まれ変わり
・そのような覇権争いは、宇宙人や神から見ると「文明実験」のような要素がある
・アメリカとイスラエルが結託すると世界最終戦争へ突入。
・インドを中国と戦わせる者が救世主、と述べる(ふかい意味は分からない)
・宇宙には「隙あらば、自らの価値観でこの地球を染め上げたい」と思っている輩もたくさんいる
アメリカ大統領の守護霊であるだけに、若干おそろしい内容にうつる。
なお、この霊言の中に「ケツアルコァトル神はイエスの生まれ変わり」という一言が出てきて、後半の霊言に続く。
後半のケツアルコァトル神は、イエス様の生まれ変わりであること明言した。
・愛の教えをといた点はイエスと共通するが、愛の教えが滅びを導くこともある。すなわち、同等のレベルを持った文明同士であれば愛の教えが妥当するが、著しく文明に差がある場合(こと、相手を善意で説得できない場合)には一方が一方を侵略するきっかけを与える。
・星の運行や中国の易、日本の陰陽道などは、「もう一つの科学」である
・個人へのテロを含め、悲劇が待ち構えている(※2015年末に、現にフランスで個人に対するテロが大きな事件となったため、この予言は残念ながら実現してしまっている)
まだ読み込めていない面もあるが、今後もこのような予言には注意をはらいたい。