どうせもう逃げられない コミック 1-10巻セット (フラワーコミックスアルファ)
- 小学館 (2015年9月10日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
感想・レビュー・書評
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前半から、涙なしでは読めない
胸も苦しい
2周目なのに詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
過去のトラウマがイマイチすっきりしない感じだったけど、なんとか円満に終わってよかったなぁと。
いろいろ裏目に出て評価されないヒロインを、なんとなく応援したくなっちゃうんだよね。
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「OLになること」が夢のなほ。ついに内定確実の最終面談までこぎつけ、採用が決まるまでのつなぎとしてデザイン事務所で最初試練として短期バイトをすることに。ところがほっとする間もなく人間関係のトラブル勃発!ここのバイト先のリーダ「向坂」には最低で最悪、という印象しか持てず、しかもなほはなにかと弄られてばかり。そんなある日、信頼していた就活仲間に裏切られ、面談をすっぽかすことになる。それでも「悪いのは自分」、と決して相手を責めないなほを向坂は優しく慰めて---? 「さあ 秘密をはじめよう」の一井かずみが贈る、一筋縄ではいかないラブストーリー -
堂堂巡り。御都合主義。
イケメン、カリスマ、才能ある社長、暗い過去、兄弟確執、まっすぐな主人公、ドジっ子、なぜか特別扱い。
女たらしの設定のヒーローと
キスだけ。
掃いて捨てるほどありそうな、
どーでもいい漫画の設定を
グダグダ引き伸ばして繰り返して使い古した10.冊。
読んでるときは引き込まれるものもある。
けど、
ラストショットの
結局結婚出産かよ、、という大団円の終わり。
ガッカリ。