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- / ISBN・EAN: 4934569646293
感想・レビュー・書評
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別れそうだったカップルが妊娠をきっかけに結婚することになり、お互いの家族に会ったりしながら結婚式を迎えるまでの話。
結婚となると2人だけの問題ではなく、兄弟だったり疎遠だった親に連絡したり、付き合ってるだけじゃ分からなかったお互いの事を知ったりするよなぁーとしみじみ思いました。
ずっと会ってなかったまおの父親が一番良好な関係になって、疎遠ではないみどりの家族とが一番険悪になるという。
みどりの姉は性格悪かったですね。。
派手な展開は無いものの徐々に2人の関係が落ち着いていき、最後の笑顔の結婚式になったのは良かったですが、終始セリフが聞こえにくくてなかなか集中出来ませんでした…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マンネリしたダラダラと付き合ってるカップル。このまま自然消滅的に別れる。何かのキッカケがあれば一緒になる。一緒=結婚という形。そこにはまだ愛している気持ちもあるだろうし、そのキッカケに対しての責任を取るというのもあるだろう。
恋愛の最終ゴールが決して結婚とは思わないが、限られた中の選択肢の中で最善かつ正直と思う事を選んだ。
映画の中の物語とはいえ、よくあるありそな話に思えた。
結婚を決めて互いの両親に合う。真生は母子家庭ながらも育ちの良いボン。父親とも再会するがどこかぎこちない。緑の方も田舎に両親がして姉妹も暮らしている。しっくりといってない。そういった事もありそな話。
緑は真生の友人達を快く思っていない。これも、ありそな話。
決して非現実でない、ありそな中で物語は進んでいく。色々な余韻は残るものの、その後はどうなったのかはあまり気にならないかも。 -
ライブに行く感じとか会話をしてる生活感が良く出ていて、好きな作品ではあるんだけど、後半になるにつれて作品が繊細さを帯びてきて、きちんとしたドラマになってしまうのが残念だった。間も少し長く感じて意味深になりすぎているような気がする。
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かわいい映画
すごく好き
できちゃった結婚で2人の絆がものすごーく浅いんだけど、親に近づくにつれ変化していく
こんなもんなのかな?
これでいいんだよね?
納得すればあとは幸せに向かって一直線
力をくれた映画 -
ふがいなさの中で気づくお互いのちょっとしたあったかみ。おもしろかった。
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実家の家族に対する複雑な気持ちがすごくよく表現されてると思いました。
映画の中に出てくるバンドのライブのシーン。すごく素敵な音楽だった。 -
個人的にはどうもはまれなかった…。
結婚出産、というものへの考え方のせいでもある気がするけれど。
ふたりの距離感とかは良いなって素直に思えた。
自分の環境が変わった時に観たら、また感じ方も違うのかもと思った。 -
うーん?ピンと来なかった。