提報者~ES細胞捏造事件~ [DVD]

監督 : イム・スルレ 
出演 : パク・ヘイル  ユ・ヨンソク  イ・ギョンヨン  パク・ウォンサン 
  • TCエンタテインメント (2015年12月2日発売)
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4562474167017

感想・レビュー・書評

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  •  2014年、韓国。イム・スルレ監督、パク・ヘイル主演。
     2005年に韓国社会を揺るがしたES細胞をめぐる研究不正事件をテーマとした作品。実際の事件(黄禹錫事件)の経緯をていねいに踏まえ、科学とナショナリズム、科学と経済至上主義とが結びついたときに何が起きてしまうかを、丹念に描き出している。これだけの不正を犯した黄禹錫が研究を現在も継続しているという事実こそ、生命工学と政治=経済が交わる「闇」の深さを雄弁に物語っているのだろう。
     それにしても、「提報者」=内部告発者をあぶりだし処罰しようと躍起になるこの国、マスメディアが「公正」「真実」よりも政治や経済との関係を大切にするだろうこの国のありさまと、韓国との落差を思わざるを得ない。いったいどちらが健全な社会なのだろうか?

     個人的には、ソ・ジソプ主演の連続ドラマ『ファントム』のキャストが、似たような役柄で登場してきたことがちょっと嬉しかった。再会を祝う、という感じ。

  • 2005年に韓国で実際に起きたES細胞捏造事件を元にしたサスペンス。世界中の注目を集めた科学論文が捏造であるとの告発を受けたテレビディレクターが、その真相に迫る。

  • 実話を元にって話だけどどこまでが実話か気になる

  • 2016/1/2 真実か国益か?かなり韓国らしいテーマだか、小保方さんのスタップ細胞の話しを彷彿せずにはいられない内容だった。PD追跡か?告発する勇気もさながら ネット流通でも 多数派がいると強い…何を真実とするのか 難しい問題をテーマに取り上げてますね。

  • 博士が韓国国内では偉人扱いされてるということが、我々外国人には伝わりにくかった。
    起こった事実を二時間かけて(あまりスリリングでない)説明をされてる感が否めない。

    国民が妄信する怖さみたいなものにこそもっと眼を向けるべきではないかと思った。

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