火葬国風景 (創元推理文庫) [Kindle]

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レビュー : 3
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感想・レビュー・書評

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  • つまらず中断

  • 17.01.04
    短編集の中にSF、推理もの、冒険譚、サスペンスな要素が詰まってておもしろい。
    この辺りの時代の、神経質っぽくて、現実味と夢遊病さが入り混じってて、奇怪で、不穏で、怖いもの見たさをあらわしたような雰囲気がなんだか好きなんだなあ。美しさを感じる。

    蠅、顔はいいショートショート。
    十八時の音楽浴は圧倒されっぱなしだった。
    生きている腸は気味悪いことこの上ないけど、ちょっとコミカルで好き。

  • 日本最初のSF作品との評価だが、どちらというとSFというより、怪奇小説とかエログロナンセンスに近いのではないかという印象を持った。そのあたりの境界線も今や曖昧になっていることを考えると、先見の明のある作品であるといえるのかも知れないけれど。

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著者プロフィール

1897-1949。推理小説家。日本SFの草分け。主な作品に、「電気風呂の怪死事件」「深夜の市長」「赤外線男」「蠅男」「十八時の音楽浴」「地球盗難」「火星兵団」など。

「2018年 『海底大陸』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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