海街diary Blu-rayスペシャル・エディション

監督 : 是枝裕和 
出演 : 綾瀬はるか  長澤まさみ  夏帆  広瀬すず  加瀬亮 
  • ポニーキャニオン (2015年12月16日発売)
4.30
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レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988632503747

感想・レビュー・書評

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  • あんさんと劇場いったなあ。主演女優3名の人選や加瀬亮さんの出演等、キャストが好みで垂涎もの。原作は集めたものの、あまり入って来ずに途中で断念した。地上波放送で改めて鈴木亮平や坂口健太郎の出演を認知した。四季、鎌倉、古民家、世界観やセンスがドストライクだった。写真集、欲しいなぁ。

    「もう妹なんだから、ちゃんは付けないわよ」

    お姉ちゃんの厳しいようでとても優しい言葉、良いなあ。


    「生きてるものはみんな手間がかかるの」

  • すばらしく素晴らしいのですが、映画を観ながら、ずっと思っていたのは「吉田秋生の原作漫画読みてえ!めっちゃ読みてえっ!」って思いでした。めちゃんこ素晴らしいもの。こんなすっげえ映画を生み出すに至った、吉田秋生さんの原作、めっちゃんこ読みたいなあ。ちゃんと。すげえよ、これ。

    バナナ・フィッシュ、いつの日か、ハリウッドで完全実写化、してほしいよなあ。あと、カリフォルニア物語も。この二つはホンマにハリウッドが似合う。で、河よりも長くゆるやかに、も、そろそろ邦画で映画化、いいんちゃいます?あの永遠の名作を。いやあ、吉田秋生、やっぱすげえ、そんな思いを感じさせてくれるって、感謝てんこ盛りやで。

    しかし、原作もとことん素晴らしい、のだろう、って、きっと思うのですが、この映画の素晴らしさはやっぱアレですよね。

    綾瀬はるか
    長澤まさみ
    夏帆
    広瀬すず

    この4人を、よくぞ揃えていただけました、是枝監督!ってことでしょうか。ホンマもう、奇跡の勢ぞろいですよねえ。
    しかもそれに加え。

    樹木希林
    大竹しのぶ
    風吹ジュン

    と、すっげえ存在感の女優さんが、一堂に揃うという素晴らしさ。こんなキャスティングをなし得た、是枝監督、、、あなた、本当に、凄いです。感涙。

    ある意味、綾瀬はるか→広瀬すず、へ、正統派美人女優さんの系譜を受け継ぐ感を感じたんは、あくまでも僕の好みでしょうかね?でもなあ、この二人の正統派!感は、凄かった。いやあ、広瀬すず、今後が楽しみです。いやでも、もう、十分ちゃんとしてるでしょうけれどもね。

    あ、是枝監督の「奇跡」で登場していた前田旺志郎君が、風太役でふたたび登場していたのは、嬉しかった。おお、そこでも、素敵な人脈が続いていたんだなあ、と思いまして。


    いやもうでも、いい映画です。凄いな。こんな映画を生み出した、是枝監督に、感謝あるのみだなあ。映画監督って、素晴らしいです。良い映画をキッチリと生み出す映画監督って、素晴らしいです。

  • 映画観てから漫画読んで、そしてBDで鑑賞。原作の言いたいことをしっかり逃さず映画にしてあるのはほんと凄いと思う。

  • 松室政哉の「ためらいシネマ①」
    …映画好きな彼のインスピレーションの源を
    知りたくて、覗きこむように観ています。


    鎌倉の街を舞台に、
    4姉妹が少しずつ心を通わせていく
    腹違いの妹が突然できたら
    きっと誰もが抱えるであろう感情を
    繊細にかつ丁寧に描かれていて、
    登場人物の全員が正直に生きている
    (淡い恋心は別として♡)
    生々しい感情ながらも
    映像の美しさが少しやわらげている

    4姉妹を見守っている
    風吹ジュンさんの役どころが素敵
    池ちゃん(レキシ)の登場シーンが最高
    長澤まさみのスタイルの良さにためいき

    もし何年か後に続編があるなら観たいなあ

    老後は鎌倉に住みたいなあ(私信)

  • 三姉妹で父を亡くしたばかりの自分にとってはとても突き刺さる部分が多くて、個人的には是枝監督の中でトップになるほど好きな映画になりました。

    4人の姉妹の自然な可愛らしい掛け合いや台詞など、是枝監督の映画らしいさりげない日常の描き方が鎌倉の長閑な自然と相まってどっぷりと世界観にハマる事が出来ました。

    死んだ人に伝えたかった想いがある人も、いるけれど死に逝く方にも沢山の想いがある。
    残された家族はその想いを少しずつでも拾ってそれらを宝物にすればいい。

    生と死、親、兄弟そして家、全てにおける愛が詰まった日本らしい映画でした。

  • 最高。

  • 是枝監督が描く家族の、
    ささやかな会話の中に宿る、
    ちらりと覗く日常的な苛立ちと、
    食卓のシーンが大好きだ。

    景色に溶け入るような佇まいの4姉妹に寄り添う男性たちの、
    なんとも頼りないのに甘やかで、
    複雑そうで単純な姿の総合が、
    彼女らの父親像の投影なのだろう。

    そうして鎌倉の眩しい日差しが白んで、
    目を細めたくなる感覚を思い出す映像美。



    ところで、どうしてレキシこと池田貴史w
    大好きだけどww
    原作未読なのですが、その影響??

  • これは、本当に面白かった!綾瀬はるかちゃんと、広瀬すずが良い。人間誰しも、弱さを抱えながら生きており、だからこそ支え合うことが必要だということがよく分かる映画です。

  • 姉妹のキャスティングがとても良いです。広瀬すずも綾瀬はるかも長澤まさみも可愛いし、良い演技をしています地味なところでは(リリー・フランキーも)。言葉通りの意味のやおいモノ(やまなしオチなし意味なし)だとは思うのだけれど最後まで観ればなるほどと思える佳作でした。

  • 型にはまったイイ話に落ち着いちゃったな。毒抜きされ漂白された、大量生産の感動というか。深い問題意識を持たない表層的なそれっぽさ、是枝監督て昔からそういうところが安易なんだよな。
    でも、こういう安易な感動がウケるというのは、作り手側の問題だけじゃなく、受け手のリテラシーの問題でもあるわけで。根深い話です。

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プロフィール

是枝 裕和(これえだ ひろかず)
1962年、東京都生まれの映画監督。演出家、早稲田大学理工学術院教授。1987年に番組制作会社テレビマンユニオンに入社、テレビのアシスタントディレクターを務め、ドキュメンタリー番組の演出に関わる。1995年『幻の光』で映画監督デビュー。
その後多くの映画作品を撮り、ジャンルを問わず様々な演出、そして若手育成に関わってきた。若き西川美和を見出したことでも知られる。
代表作『誰も知らない』で第57回カンヌ国際映画祭にて柳楽優弥が最優秀男優賞、『そして父になる』で第66回カンヌ国際映画祭で審査員賞をそれぞれ受賞。ほか、『歩いても 歩いても』『海街diary』『三度目の殺人』が代表作。そして2018年6月公開の『万引き家族』が世界三大映画祭のひとつ、カンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)を受賞。
書籍の刊行も多い。書籍代表作に『映画を撮りながら考えたこと』。

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