そして生活はつづく (文春文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 自己肯定感下がりまくりの時読んだ、しょうもない自分もこのままでいいのかと思えた。
    くすっと笑えて、気持ちが少し楽になりました。

  • 星野源さんは有名な曲やドラマは知っている、程度でしたが面白いと聞き読みました。序盤から声出して笑いました。
    アホらしくて笑い、分かるわ〜と共感もし、最後まで楽しく読ませていただきました。他のエッセイも読んでみようと思います。

  • なんて面白い人なんだろう。読みながら大爆笑。
    また癒されたい時読みます。

  • とても読みやすいエッセイでした。
    クスッと笑えたり、ふむふむと読んだり、とても楽しく最後まで読めました。
    星野源さんすごい!老若男女、楽しめそうな一冊です。

  • ユーモアと共感のバランス。

  • 総じて面白かった。

    内面を包み隠さず、ありのままの感情で吐露されていて、そうそうあるあるっ、ってとても共感できた。

    すぐに読み進められる。

  • 【精神的に疲れているときにおすすめ】
    何をする気にもなれないとき、まずは1ページだけでも読んでほしい1冊。
    何もしていないだめな自分を肯定してくれる。のではなく、
    そんな自分はだめではないと肯定してくれている。気がする。
    自分の何気ない「生活」を楽しめるようになるエッセイ。

  • 馬鹿馬鹿しくて、でも寂しくて、いい。
    この本はトイレに置いておこうと思う。

  • お腹痛くてひとりぼっちな人の本は絶対信用できる。

    面白かった。そして私も好きな人と「ひとつ」になるのではなくて、二人で一緒に「ふたり」でいられるのを目指したいなぁと思った。

  • 再読しました。フワちゃんとコラボしていたラジオが面白くて、星野源の人となりを知るにはエッセイを読もう!ということで再読しました。悩んでも「(く)そして生活はつづく」ので何でも楽しんで過ごした方が良い!この頃の星野源は「ひとり」が好きで、ひとりでいることのエピソードがいくつかあるけど、結婚した今はどう変わったのか気になります!新しいエッセイで変化はあるのかも気になります。

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著者プロフィール

1981年、埼玉県生まれ。俳優・音楽家・文筆家。俳優として、映画『罪の声』で第44回日本アカデミー賞優秀助演男優賞受賞。音楽家としては、近年に『SUN』『恋』『ドラえもん』『アイデア』『創造』『不思議』など多数の楽曲を発表。また、著作に『そして生活はつづく』『働く男』『よみがえる変態』がある。音楽、エッセイ、演技のジャンルを横断した活動が評価され、2017年に第 9 回伊丹十三賞を受賞。

「2022年 『いのちの車窓から』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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