本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍
感想・レビュー・書評
-
13巻から続く長い物語。14巻でも結論には至らない。15巻に続く。
カナダにジョン・リヴィングストンという鳥好きのおやじがおってな、そのおやじの本でこんなことを言っておるんじゃ。
人間の祖先のオーストラロピテクスの時代に、子供を産むのが大変になってきた。
大きな頭が邪魔になって母親の骨盤を通りにくくなったからじゃ。
そこで、子供が大きく育たないうちにいわば早産で産むようになった。
早産で産まれるから、他の動物に比べて赤ん坊は何もできん。
大人は子供を守り育てるために社会を作っていった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示