ああー、もう本当に良いお話でした。
火花をギュウっとする姿は癒やしです…!
イサラは長いこと一人で居たからこじらせてるのかなと思っていたけど、思いのほかやさしくて素直で、気持ちを火花にぶつけていて微笑ましかったです。もうかわいいふたりでした。
ふたりの子供の瞳がイサラと同じ龍族の瞳をしていたから、あの子達も多少は長命なんでしょうか、空も飛べる?そうだとしたら、イサラは長く子どもたちと在れるし、さみしくないですよね、よかった……
火花と共にした記憶が自分を支えるというラストのセリフがグッと来ました。おもしろかったです。