あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • アイデア=スピード・発想量、量が少ないと質も上がらない 
    ★発想量=素材*加工率*発想率
    素材=情報量
    加工率=素材を潜在的アイデアに加工できているか
    発想率=潜在的アイデアを顕在化できているか
    考えたこと=書いたこと
    分類力=語彙力、定義、辞書:本田技術(言語)研究所
    論理思考
     筋道を明確にして考える
     言葉を明確にして考える→言語化、言葉の意味
    言葉*筋道
     直観⇔筋道
     イメージ⇔言葉
    ★発想忘れ→チェックリスト
     漏れがない
     具体的である
    ロジックツリーで検証→分解し、モレを見つける
    MECEに分解→アイデアを引き出しやすくする
    目標:直感だけで発想したときより、発想が広がっているか
    フレ-ムワーク→要素をMECEに分けてくれる境界線
    ★情報を集める→多様性
    ★加工率:アイデア=加工した知識=知識+知恵(WHY)
    ★ロジックツリー
    WHY :問題を分解、原因 を探る
    HOW :課題を分解、解決策を探る
    WHAT:集合を分解、要素 を洗い出す
    ①直観だけでアイディアを出す
    ②MECEに分解、ツリー上に配置(KT法)
    ③下流から上流に筋が通るかチェック
    ★MECEに分解
    足し算:対立概念、定量化軸
    掛け算:
    ★隠れた結論仮設:仮説→検証

  • 論理的思考とは「言葉を明確にして考えること」であり、語彙力を高めることは非常に重要である。
    また語彙力はフレームワークの質にも関係してくる。そのフレームワークを使う際には注意が必要で、フレームワークには正解がない。つまり自分の考えを論理的に説明するツールであることを知っておく必要がある。

  • 学ぶ:既存のフレームから答えをだす
    考える:自分でつくったフレームから答えをだす
    考える=書く
    言葉を明確にしながら項目を分解し網羅的なチェックリストをつくる
    もれをなくす
    自分がどこについて考えていなかったがわかる
    知識の食わず嫌いをなくす
    メモは太字でとり箇条書きから接続詞を用いて文章としてまとめる
    まず 質の高い結論仮説を立てる。そして、情報収集で検証。

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