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みんなの感想まとめ
厳しい運命に翻弄されながらも帰国を目指す男の物語が描かれています。江戸時代、ロシア軍艦に拉致された中川五郎治は、シベリアでの厳しい生活を余儀なくされます。彼の逃亡劇や、異国の地での苦悩がリアルに描写さ...
感想・レビュー・書評
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日本とロシア。今も昔も、近くて遠いそのふたつの国に翻弄された人々は多い。江戸時代、ロシア軍艦によってシベリアへ連れ去られた五郎治。二度も逃亡を企て、帰国への思いを絶やさなかった男の一生が描かれます。
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下巻にまとめて。
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エトロフ島に来襲したロシア艦。番人左兵衛とともにオホーツクに連れ去られた番人小頭五郎治。その後の運命は?
544ページあるが、ページあたり33文字14行という大きな文字。展開も早く、飽きさせない。ハラハラドキドキ。ぐんぐんページは進む。児童向けでも十分読まれそう。
択捉島の老門、紗那、内保。樺太の大泊、九春古丹。シベリアのオホーツク、ウラク川、ウリヤ川。セ゚ンタリン諸島。北の方の歴史・地名も詳しくならねば。
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