劇場版「 猫侍 南の島へ行く 」 [DVD]

監督 : 渡辺武 
出演 : 北村一輝  LiLiCo  髙山善廣  木下ほうか  酒井敏也  緋田康人  木野花  横山めぐみ 
  • KADOKAWA メディアファクトリー
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4935228154661

感想・レビュー・書評

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  • これだけチープで緩いと何も言えない。
    面白くないということではない。

  • TVにて
    白猫を抱いて戦う姿も見慣れてきた.今回は黒猫も登場.

  •  猫侍が土佐藩に仕官に行くが舟が難破して南の島へ。。。

     うーん、なんで南の島なんだ? 前作はもうちょっと面白くてストーリーのある映画だったけど、今作はただ面白いだけの映画になってしまっている。
     それでも村一輝の面白さと猫の可愛さはいいんだけどね。前作が良かっただけにもったいない。

  • 内容は前作の方が面白かったけど、この好きにやってる感じと悪ノリはたまらん……。最後まで笑わせてくれるつくり。

  • バカな映画は好きだけど、一作目に比べると、笑った回数は少ない気がします。
    猫はやっぱりかわいくて、満足できます。
    あと、無駄に贅沢に松崎しげるさんが歌ってくれます。

  • とにかく玉之丞がかわいい♡
    かわいいいいい~~~~

    南の島語がけっこうウケます。

    そして彼らの得た教訓も素晴らしかったです。

    どうやって帰るのかがずっと気になっていたけど、最後はギャグ・・・?

  • 映画用のスペシャル版だからか、内容はかなりぶっ飛んでいる。
    侍と言いつつももはや時代劇とはいいがたい内容。

    土佐を目指して遭難し、何故か南の島に辿り着くし
    遭難したとは言え無傷で無事。
    帰りも小舟で無事に戻っているしで、かなりやりたい放題。

    その辺りをギャグフィクションとして許せる人なら
    おすすめできる内容。

    良い意味での役者、才能、予算の無駄遣い系映画。
    監督も北村さんも家族で笑える娯楽映画を目指したとのことなので
    その意味では目的にきっちり添った作品と言える。

    正直ドラマ版の魅力には劣るが、
    くすっとなってしまう小ネタの応酬や
    誰も悪い人がいない感じ、ほんわか平和にまとまるのが
    猫侍ワールドで、けして本来の面白さを見失っている訳ではない。

    家族でのんびり見るのには最適だと思う。

  • 猫侍の映画版第2作め。
    加賀からいきなりお船に乗って土佐へ行こうとしたら遭難して、めっちゃポリネシアンな感じの南の島(実際は八丈島)に到着!

    その島では白猫は神さまで黒猫は悪魔と言われていた。
    玉之丞はキレイな白猫なので拉致られちゃって…。

    なんかこのキャストならもっと面白い話にできそうなのに、なんだか物足りない脚本で残念…。

    星は2つかな…と思っていたところ、最後の最後にエンディング曲でノックアウトされました。
    これが一番面白かった♪

    なので星1つアップです。
    次は徳永英明なんてどうだろう?!

    「猫は世界を救う!」

  • 単純でくだらないけど、玉之丞かわいいし、斑目やっぱりおもしろいし、単純にただ楽しめた♪

  • いろいろ、突っ込みどころはありますが、
    ひたすらに玉ちゃんを鑑賞する作品ということで(笑)

  • 土佐で仕官する事になった斑目久太郎は玉之丞と出発するが、謎の忍者に襲われ船に乗り遅れてしまう。
    小舟で海に出た久太郎だったが、遭難して気がついた時には南の島に来ていたのだった。

    猫は神様!
    エンディングの歌もビックリ!!

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著者プロフィール

1937年兵庫県生まれ。京都大学文学部史学科卒業。高校教員を経て1962年、大阪城天守閣学芸員。
73年、同主任、92年より館長、2000年退職。現在は名誉館長。『豊臣秀吉を再発掘する』『大阪城
歴史散策』ほか著書多数。

「2003年 『大阪城話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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