外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術 [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ビジネス書マンダラは、役に立ちそう。独学でMBA並みの知識を得て、実践。リベラルアーツで自分ブランディングを。情報のイケスを作るには、私は、まず、読まない本を処分するところからかなと、思った。

  • シンプルに本を読むことの大切さを学んだ本。
    読書してもいずれは記憶から消えてしまうので、
    いかに自分のビジネス、生き方に生かすかを買いていました。

    Kindleのような電子書籍はとても持ち運びや生活で便利なので個人的にはこの使い方をオススメしたいです。

  • コンサルティング業界に転職する際に経営学を独学するために、著者が体得した読書術を紹介した本。

    読書を仕事に結びつけるには、まずは何を学びたいのかをしっかりと決めることです。学びたいものが決まったら、学びたいことに関する古典を精読すること。

  • 読書は2種類
     名著で基礎体力作り(狭く深く、何回も読む)
     個性を形成する(広く浅く、ノート取る)
    目標を決め努力することは危険。「いま、ここ」で、「役に立つか、面白いか」
    抽象化できない人はただの物知り
    アンダーラインから5個(上限9個)をメモる

  • 読書マンダラは価値有り。今後の読書方針の参考にしたい。ビジネス書は古典だけでよく、ノートは取らない(エッセンスがシンプルかつ、すぐに実践することが大事なので)。教養本(リベラルアーツ)で得た示唆が、他者との差別化になる。それらはいつ役に立つか分からないので、情報のイケスに入れることが重要。
    アンダーラインや本棚の活用法など、紙の本を前提に書かれている。自分は電子書籍がメインなので、何とか良いとこどりして参考にしたい。

  •  ビジネスパーソンとして一人の人間としてその人らしい知的生産物を生み出すために幅広い分野の本を読むことの大切さを考えさせられました。しかしながら、ビジネス書に関しては定番・名著と呼ばれる本をしっかりと読み込み、折に触れて部分的に再読することが大事でその他の本は大して読む必要はないと言う点だけは同感できませんでした。様々な著者の様々な考え方を知ることは、物事を多様な視点で捉えることにも役に立つのではと感じました。

  • いままでいろいろな読書術を読んだが
    基本メモや転記に落ち着くが
    検索方法がいつもしっくりこなかったが
    この本の
    デジタルな情報として
    イケスに入れておくというのがとても腑に落ちた。

    自分は、日記アプリに本の情報含めすべての
    情報を入力しているが
    世の中にあふれている情報を
    自分の中を通過する仕組みにできるように
    工夫したい。

    ・・・・・・
    知の巨人を目指すな

    情報は魚、世界は海
    魚を冷蔵庫(記憶)においておくのは非効率
    イケスにいれて放し飼いにする
    →必要なときに調理する

    T字型の読書
    →広く浅く読んで、読みがいのある本があったら深く潜る
    →広く浅くは落とし穴
    →?最近これかもしれない

    その人の知的生産性の基礎体力を高める読書というのは、深みのある本を何度も反芻しながら読むことで初めて可能になります。

    ■10冊以上を同時進行で読む
    →今の気分に合う本を絶え間なく読む

    ■新刊ビジネス書は読まなくていい
    →書いてあることのほとんどは、古典的名著といわれらビジネス書に書いてあることを、事例や業界を変えて繰り返し説明しているにすぎない

    どんなに役に立つもの、素敵なものであっても、誰もが提供できるものには高い値段がつかない、一方で、それほど役に立たないものであっても、希少なものには高い値段がつく

    集中的にある領域を学ばないといけないとき
    →入門書5冊 午前斜め読み
    →専門書5冊 午後拾い読み

    ■教養をビジネスに生かすため
    ■抽象化する
    モデルとは本質的なものだけを強調して抜き出し、後は捨てる作業です。
    「抽象」と「捨象」と言います
    (小室直樹「論理の方法」)

    抽象化できない人はただの物知り
    →抽象化→示唆した内容は「?」がつく
    →仮説なので。
    →モデルとは仮説である

    「本は既にテキストが入ったノートなんです」【松岡正剛)

    ■生簀に入れる読み方
    1回目 線を引く
    2回目 5つ選ぶ
    →線を引いたものの中で生簀に放り込むのは基本的に五箇所、おおくても9箇所
    3回目 転記する

    イケスにテーマを設定すべき
    →自分の情報感度が高まる

    何度でも、何度でも再読する

    ヒックの法則
    →選択肢の量が増えれば増えるほど人は迷いやすくなり、意思決定に時間がかかる

    創造性
    創造性とはなにかをつなげることなんだ
    クリエイティブな人に対して、どうやって想像したのかを尋ねたら、彼らはちょっとバツが悪いんじゃないかな。
    なぜなら、実際に何かを作り出すなんてことはしてないから。
    彼らはただ自分の経験から得られた知見をつなぎ合わせて、それを新しい物事に統合させるんだ(スティーブ・ジョブズ"

  • 自分の読み方が間違っているか不安だった.
    筆者の考えと同じで良かった.

    これからはアウトプットする方法を考える

  • 1冊を3回読む

    1回目:重要だと思った箇所に線を引く
    2回目:1回目に線を引いた個所を絞り込む(5~9箇所に絞り込む)
    3回目:2回目で絞り込んだ箇所を転記する

    1回目の重要な箇所はキーワードだけではなく、全体に線を引くようにする。

  • 古典の解説書は、古典の代わりにはならない。よって新刊ビジネス書の9割は読む必要がない

    ビジネス書と、リベラルアーツの教養書2種類の本を異なる方法で読み分ける

    リベラルアーツの読み方は、①面白かった箇所の線引き、②ビジネスや実生活に対する示唆、③具体的なアクションの仮説

    高速インプットの方法は1日読書入門書5冊、専門書5冊

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著者プロフィール

山口周(やまぐち・しゅう)
1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。
慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修了。電通、ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『劣化するオッサン社会の処方箋』『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』『外資系コンサルの知的生産術』『グーグルに勝つ広告モデル』(岡本一郎名義)(以上、光文社新書)、『外資系コンサルのスライド作成術』(東洋経済新報社)、『知的戦闘力を高める 独学の技法』(ダイヤモンド社)、『武器になる哲学』(KADOKAWA)など。2019年7月4日、『ニュータイプの時代』(ダイヤモンド社)刊行。

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