ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション ブルーレイ+DVDセット(2枚組) [Blu-ray]

監督 : クリストファー・マッカリー 
出演 : トム・クルーズ  ジェレミー・レナー  サイモン・ペッグ  レベッカ・ファーガソン  ヴィング・レイムス  アレック・ボールドウィン 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
3.85
  • (57)
  • (118)
  • (72)
  • (11)
  • (1)
本棚登録 : 471
感想 : 97
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113835275

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 最強ヒロイン♪サイモン・ペッグ!

    ラストで男性陣がわいわいしているのを見て輪に入らずに去っていくレベッカ・ファーガソンを観たとき、ああやっぱりオンナノコはオトコノコの遊びの仲間に入れてもらえないのね~、と寂しく思った。

  • 【ストーリー】 (Amazonより)
    IMFのエージェント、イーサン・ハントは謎の多国籍スパイ組織<シンジケート>を秘密裏に追跡していたが、催涙ガスによって敵の手に落ちてしまう。目覚めると後ろ手に拘束されており、目の前には謎の女と、3年前に死亡したはずのエージェントがいた。まさに拷問が始まろうとしたその時、女は驚くべき格闘術でイーサンを脱出させる。ブラントからIMF解体を知らされたイーサンは<シンジケート>の殲滅を誓うのだが、彼は国際手配の身となっていた……。組織の後ろ盾を失ったイーサンと仲間たちが挑む、究極の諜報バトルの結末は──?



    シリーズ第5弾! 安定の面白さ!
    冒頭のシーンから凄い♪
    ハラハラドキドキの運転シーンはハンドルさばきがうま過ぎて見入ってしまう。

  • ベンジーのかわいさにかなう人がいなかったのね、それであの子がヒロインなのね、納得。ブラントのデキる中間管理職っぽさもたまらん。ルーサーもさすがの漢気!
    最初の10分でもう「ああ、観てよかった!」と思わせるトムはやっぱりすごい。

  • 大切な人や、仲間が出来るとすぐに
    利用されてしまうんだよね。

    今回のジェレミーレナーのような和ませ
    キャラもこの作品のしなやかさを作っている。

    今回のヒロインは付かず離れずの微妙さを
    ラストまで完璧に作り上げた。
    あの水着や着替えのシーンだって、男目線の
    単なる目の保養なんてものではなく、
    鍛えられた身体が同志としてのキャラクターを
    体現しているようだった。

    完全に次を期待させるストーリーにファンは
    もう次回作を待ち望むだろう。

    次は、吊り下げシーンも復活する?
    さぁ、6作品目いきますか!!

  • MIシリーズ第5弾!
    あの飛んでる飛行機につかるシーンは冒頭すぐだったのね。
     
    単純な『善vs悪』じゃない、ってところが、これまでのMIシリーズとは違ってよかった。
    安心して観られる(?)アクション映画。
    新年一発目に観る作品としてはふさわしかったのではないかと。
     
    男から見てもやっぱりトム・クルーズはカッコいい。

  • 地上波初放映ということで観ました。地上波でCMを挟みながら観ることが最近ほとんどないので、逆にワクワクしますね。

    一応シリーズ全作観てるけど、もう内容をほとんど忘れてる笑。シリーズで一番好きなのは4の『ゴーストプロトコル』です。ピクサー的だけどね。
    このシリーズは監督のチョイスが面白いから好きでした。デパルマ、ジョンウー、JJ、ブラッドバード…。
    今回のクリストファーマッカリーって全然知らない人だったけど、元々脚本家さんで、ブライアンシンガー監督と組んでた人らしい。『ユージュアルサスペクツ』『X-MEN』…で『ワルキューレ』でトムクルーズと組んでから『アウトロー』『オールユーニードイズキル』、昨年の『マミー』とトムクルーズ主演作にずっと関わってる。
    これらはほとんど観たことあるので自分でもびっくり。『アウトロー』はあんまり好きじゃなかったけど、『ローグネイション』はそれよりは良かったような。

    元々トムクルーズって別に好きじゃない。個人的にもそして一般的にも、このシリーズが息を吹き返したのはキャストのテコ入れのおかげじゃないのかな?
    3でサイモンペグ、4でジェレミーレナーと、好きな俳優さんをやたらと追加投入してきやがる!今回から参戦の女スパイ、レベッカファーガソンさんも、よく知らないけど良い感じでした。新作の6にも引き続き出るみたい。

    トムクルーズは好きじゃないけど、先に書いたようなアクション映画を僕がほとんど観たことがあるのは、この人が頑張ってアクション映画にいっぱい出てるから。めっちゃ体を張ってますよね……トムクルーズよ、お前はいったい何と戦ってるんだ!?と笑。

    アクション映画って元々「ヒーロー映画」なんだけど、アメコミヒーローものばっかりになって、つまんなくなったと思う。『ワンダーウーマン』とか『スパイダーマン:ホームカミング』とか…。アメコミ映画も好きなんだけど、アクションが面白いのは面白いし、つまんないのはつまんないです。『ダークナイト』が面白いのは、あれCG使いたくない監督だし、キャラクターが全員人間なんですよね。バットマンもジョーカーも。超人になるとやっぱりちょっと違うというか。『アイアンマン』もただの人間だし。

    アクション映画として、この映画のアクションシーンはすごく良かったと思います。
    人間がするアクション映画で、イーサンハントとジェイソンボーンは、生き残ってる最後の大物アクションヒーローなのかもなーと思いますね。

    ジェイソンボーンや007同様、東西冷戦後のスパイアクションって、「お前は誰と戦ってるんだ!?」という命題が常にある。
    今回の『ローグネイション』ってのはローグステイト=ならずもの国家のもじり。

    アクション映画としては面白いんだけど、敵のキャラクターがなんか弱い。あと毎回思うけど、ミッションインポッシブルってチームなのにあんまりチーム戦をせずに、結局普通のアクション映画的になっちゃうのが残念。ツッコミどころもけっこうある。

    今回もバックアップのサイモンペグばっかり活躍してて、サイモンペグがとにかくかわいい映画でした。女スパイよりこっちがヒロインだよねえ笑。
    ふたりでカサブランカに行くところとか、完全に仲良し二人組のバカンスで、「お前ら絶対デキてんだろ!!」って感じ。ブロマンス要素が入ってる。

    『マイティソー:ラグナロク』なんかと同じで、シリーズが長く続くと「いつものアイツらだ!」って感じで、キャラ萌え要素がすごく大きくなりますね。スターウォーズなんかも全く一緒だと思う。

  • 久々にこのシリーズ観たけど今までで一番面白かった。
    アレック・ボールドウィンが黒幕だと思ってたのにそうじゃなかった。色々と予想できない展開ですごく良かった。
    トム・クルーズは50過ぎてもあんなアクションできてすごいな。努力家だし好かれる理由もわかる。でも怪我しないように体は大切にして欲しい。
    ジェレミー・レナーやっぱりかっこいいなぁ。前に観た「ヘンゼル&グレーテル」より更に渋くなってかっこいい。サイモン・ペッグも出てるし好きな俳優さんが沢山出てる映画は観てて楽しい。

    007シリーズと比べるとアメリカンだなぁと思う部分が結構あるんだけど、ボンドよりイーサンに好感が持てるのはすぐ女に手を出さないというところだな。ボンドはボンドでかっこいい面があるんだけどね。
    今回の序盤ですぐ殺されたレコードショップの女の子もヒロインのイルサも可愛かったな…最後のハグで別れるシーンがとてもいい。無理矢理ヒロインのキャラクターをねじ込まなかったからこそ面白かったんだなと思った。

  • シリーズ最高傑作でしょう。アクション映画ってほんとこれでいいんだよっていう間違いのない直球の一本でした。ラストのシーンも笑った。

  • イーサンおっさんなったなー。
    全部自分でやるのがすごい。特典映像◎
    先が読める爽快ストーリーは心臓に優しい。安心して楽しめる。こういうのが好きだー
    優しい楽しい可愛いかっこいい◎

  • やっぱりバイクに乗ってるトム・クルーズは最高にかっこいいなー!!
    前作は小道具たちがキュートでしたが今作はキャラクターたちと物語展開が楽しくて可愛かったです。

全97件中 1 - 10件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×