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Amazon.co.jp ・電子書籍 (224ページ)
感想・レビュー・書評
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NHKのプロジェクトXで話題になったフェアレディZの開発物語には、相当の誇張、脚色が入っていてあまり正確ではないらしい。
本書は初代車種の開発総括を務めた著者が当時の記録をまとめたもので、著者曰く「事実の記録なので、正確だが感動はない」。
スポーツカー以前のガソリンエンジン車の簡単な歴史から始まり、車体設計、(特に後輪の)サスペンションの詳細まで記されていて、まさに「事実の記録」を目指したのがわかる。
過剰な演出がない分、確かに感動的な箇所はさほどないが、日産車体の頑張りや北米での長期テスト中の様々なエピソードは、黎明期の人々の努力や雰囲気が伝わって、感慨深い。
著者が技術者であるからか、図面や写真が豊富に挿入されていて、それだけでも楽しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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