賢者の孫2 破天荒な新英雄 (ファミ通文庫) [Kindle]

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  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • 「どんどん影が薄くなっていく爺ちゃん」ネタはもう良いんじゃないかな?

    というわけで2冊めですね.
    死んだフリで逃げた魔人さんですが,
    あっさり生存報告?してきましたね.
    一体ヤツの狙いは何なのか.
    すでにちょっとイカれちゃった人な言動なんだけど
    きっと彼の過去には色々あったんでしょう.
    明らかになるかどうかは知らないけど.
    あと研究会の面々への魔改造が着々と進んでいますね.

    それはさておき,今回はずっとモヤモヤしてたんですよ.
    それは本編とは無関係なんだけどさ.
    カラーページのお風呂シーンのイラストなんだけどさ
    あれはどういう体勢なの?
    水上の部分は問題ないとしよう.
    水中部分がすげーモヤモヤするんだよな.
    アレは屈折率まで考慮しているのかとか
    そういう問題ではなくて
    どういう体勢になってたらそう見えるのか,ということが.
    絶対変な形に体が変形してるって,アレは.
    違和感半端ないんだもの.

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著者プロフィール

元々はナレーターを目指して上京し、一応プロにはなったが鳴かず飛ばず。そろそろ潮時かと思っていたところに、趣味で小説投稿サイト『小説家になろう』に連載していた『賢者の孫』が編集者の目に留まり小説家デビューする。予想外の出来事に本人が一番困惑している。

「2016年 『賢者の孫5 狂瀾怒濤の三国会談 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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