終わらない歌 (実業之日本社文庫) [Kindle]

  • 実業之日本社 (2015年10月3日発売)
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みんなの感想まとめ

音楽を通じて成長していく若者たちの姿を描いた青春小説で、続編として高校生から大学生になった彼女たちの新たな悩みや葛藤がリアルに描かれています。音楽の力が彼らの絆を深め、時には勇気を与え、また時には苦し...

感想・レビュー・書評

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  • 喜びのうた の続編。
    当時女子高生だった玲や千夏の20歳を描いた作品。みんなが順風満帆ではなくても、一生懸命、それぞれの未来にむけてもがいている様子が描かれている。
    玲と千夏のミュージカルを見てみたいと、とても思う。実写化しないかな。

  • 『よろこびの歌』の続編。高校生だった彼女たちが大学生になり、悩みを持ちながらも音楽の力で成長していく。著者は音楽が好きなんだろうなあとつくづく思う。映画にもなった『羊と鋼の森』も音楽の話だし、エッセイにもよく音楽の話がある。本書に登場する曲では知らないモノもあり、ちょっと聞いてみたくなる。

  • 『よろこびの歌』の続編。前作で高校2年生だった彼女達の3年後、20歳を描いている作品。 音楽を通して結びついていく姿を、リアルに瑞々しく描いている青春小説。
    玲も千夏も、それ以外の子達も、それぞれの悩みと葛藤を抱えながらもがいていく姿に、すっかり母親目線であたたかく見守りたくなった。

    最終章の中で、「希望を喜ばずに歌う」という内容がとてもリアル。
    「夢も、希望も、前向きなだけのものではない。それがあるから苦しい。でもそれなしではやっていけない。」

  • よろこびの歌から3年。
    それぞれの成長や如何に…?
    楽しみながら読了。最後の章は気合が入った。。。

    解説を読み、またまた知らないことがたくさんあることを実感。
    歌は時に勇気をくれたり、背中を押してくれる。
    また、自分が声を出すとき、気分を高揚させてもくれる。

    歌うことを職業としている人ってすごいなと思う。

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著者プロフィール

1967年、福井県生まれ。上智大学文学部哲学科卒業。2004年、第3子妊娠中に書いた初めての小説『静かな雨』が、文學界新人賞佳作に入選。07年、長編小説『スコーレNo.4』がロングセラーに。13年4月から1年間、北海道トムラウシに家族で移住し、その体験を『神さまたちの遊ぶ庭』に綴る。16年、『羊と鋼の森』が本屋大賞を受賞。ほかに『太陽のパスタ、豆のスープ』『誰かが足りない』『つぼみ』など。

「2018年 『とりあえずウミガメのスープを仕込もう。   』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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