夜の底は柔らかな幻(下) (文春文庫) [Kindle]

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  • 文藝春秋
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レビュー : 4
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感想・レビュー・書評

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  • 緊張感に息を詰めて読み進めたけど、結末はあっけにとられた。あれの正体も最終的に彼らがどうなったのかもわからない。恩田陸にありがちな読者の想像に任せるということなのかな。

  • 2016年2月29日読了
    割とよくわからん。映像向きかな。

  • 恩田陸作品はたまに読みたくなる。

    ネクロポリスの引きこまれ具合には至らなかったものの、今回も不思議なワールドにしっかり引きずり込まれました。読み終わると少し寂しくなる感じがありますw

    話としては、「在色者」という言わば超能力を持つ人種がおり、それ以外は現実と大して変わらない世界のもの、まあ、言ってしまうとありがちな内容なのかもしれない。そんな中で、どんな物語が展開されるかと期待したものの、そこまで「うおっ」とはならなかった印象。
    でも、徐々にこの世界観に馴染みながら、最後にぶっ飛んだ感じで終わったのは、尻すぼみがち(ゴメンナサイ、私の勝手な印象です)な恩田さん作品っぽくなくて良かったと思います。謎な終わりではありますが…

    多分、この話を一言で表すと以下のとおりだと思います。





    ほとけはほっとけー。

  • 上巻から続いて、いいテンションで進んだけど、
    最後が残念。むりやり一気に終わらせてしまった感がある。これ、上中下の3巻で出したほうが良かったのでは。
    期待して読み続けただけに、虚しい感じが残った。

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プロフィール

恩田 陸(おんだ りく)
1964年、青森市生まれ。幼少期は名古屋、長野、富山、仙台などを転々とする。高校時代は茨城県水戸市に在住。水戸第一高校を卒業し、早稲田大学進学・卒業。
1991年、第3回日本ファンタジーノベル大賞最終候補作となった「六番目の小夜子」でデビュー。2004年刊行『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞及び第2回本屋大賞、2007年『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。
2017年『蜜蜂と遠雷』で第156回直木三十五賞と第14回本屋大賞を受賞した。同作品による直木賞・本屋大賞のW受賞、そして同作家2度目の本屋大賞受賞は史上初。大変大きな話題となり、代表作の一つに挙げられるようになった。

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