学校では教えない「社会人のための現代史」 池上彰教授の東工大講義 国際篇 (文春文庫) [Kindle]
- 文藝春秋 (2015年11月10日発売)


- Amazon.co.jp ・電子書籍 (369ページ)
感想・レビュー・書評
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世界情勢を学ぶたびに、歴史の教科書に書かれてることは決して他人事では無いと思い知らされる
何回も繰り返して読まないと覚えられなさそう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
国際関係の現代史を分かりやすく解説する。いつも池上さんの話は分かりやすい。
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読みかけであったことをすっかり忘れていた(^^;
慌てて読了
あいかわらず分かりやすい
とっかかりには最適だし、このくらいは頭に入れておかなきゃなー -
大学の一般教養レベルとしてもやや優しい内容です。自分の経験したことを歴史の一部として学ぶ感覚が新鮮でした。
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知っているニュースの一つ一つの点を線につなげて
面で考えるというのはこういうことなのかと実感しました。 -
池上さんらしくわかりやすい・・・のだが、そこまで単純化していいのかな、と思ってしまうところもあった。社会に苦手意識のある人が多い東工大生に、現代史を学ぶとっかかりとして講義をするというスタンスだから、まあその意味では十二分な内容だと思うのだが、これで「すべてを」理解したと思ってしまうとしたら、ちょっと違うと思う。池上さんの狙いは、「最低限このくらいは知っとけよ」ってことなのだと思う。他の池上さんの本でも同様だが、池上さんの解説を端緒として、自分でさらに深めていくべきであって、池上さんご自身もおっしゃっているように、批判的に読みながら、疑問に思ったことは自分で調べていくという態度がとても大事だなと再確認した。
*登録ミスで、本当は紙の本で読みました。 -
・7/17 読了.既に知ってることとはいえこうやって常に再確認しておかないと忘れてしまうことが多くなる.これで東工大3部作は全部読み終えたことになるね.それにしてもいつになったら世界はすべて民主国家になるんだろうね.
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簡単な言葉で
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