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Amazon.co.jp ・電子書籍 (279ページ)
みんなの感想まとめ
音楽の魅力を深く掘り下げた作品で、著者が自由に音楽について語る姿勢が印象的です。音楽家ごとの解説を通じて、著者の熱い想いが伝わってくるため、読者は楽しい読書体験を味わえます。音楽に対する誠実な語りは、...
感想・レビュー・書評
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(2006/3/26)
村上春樹の小説は難解ながらもいくつか読んだことはあるのですが、これは無理でした。
彼の音楽の趣味をとことん追求した読み物。音楽家別に解説が書かれているのですが、そもそも知っているのがシューベルトとスガシカオしかいませんでした。
スガシカオも名前しか知りません。一度音楽を聴いたけど、ついていけなかったので、、、
私には無理な本でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「意味がなければスイングはない」(村上春樹)[電子書籍版]を読んだ。ものすごくのびのびと自由闊達に音楽について語っている(ように思われる)せいか、読む側としてもものすごく楽しい読書時間を過ごすことができる。そこいらへんにあるただの薀蓄本とは違い、書き手の熱き想いが売りの作品だな。
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季刊オーディオ専門誌『ステレオサウンド』の
2003 年春号から連載されたものをまとめた音楽評論エッセイ。
ひとつのテーマについて、
かなり深いところまで手間暇をかけて書いておられる。
音楽について感じたことを文章のかたちに変えるのは、
簡単なことではないとご本人もおっしゃっているが、
本書の誠実な語りを読んで、村上さんのおっしゃる音楽的共感を得られたと思う。
ぜひ続編を書いていただきたい。 -
音楽が聴きたくなるエッセイ。
印象的な言葉がたくさんありました。
"シダー・ウォルトン「人の心に届く音や言葉は、その物理的な大きさで計量できるものではないのだ。」(Kindle位置No.76)"
"スタン・ゲッツ「精神的にも、身体的にも、力が入った状態では、ろくなものは生み出せない。集中力が役に立つのは会計士のような仕事について言えることだ。我々にはもっと里ラックした心的状態が必要なんだ」(Kindle位置No.981)"
特に印象に残ったのはウィントン・マルサリスの章。
すばらしいテクニックのマルサリスの音楽が時に退屈なのに対し、技術が不足していても人の心を打つ音楽について。
"マイルズは演奏家としての自分の限界をはっきりと認め、テクニックの不足を精神性=魂の動きで埋めていったわけだが、それとは対照的に、卓越したテクニックを身につけ、「やろうと思えばなんだってできる」ウィントンは、逆に自分自身の本来あるべき姿、立つべき位置をうまく見いだすことができないようだ。 (Kindle位置No.2125)"
そして、ブライアン・ウィルソン(ビーチボーイズ)の項に、一言ジェイク・シマブクロが言及されているのが、ウクレレ弾きとしてはにやっとしてしまうポイント。
"元気いっぱいのウクレレ奏者、ジェイク・シマブクロのバンドによる前座が終わり、ふと空を見上げると、どことなく重たげな色合いをした夜の闇が、夕暮れどきの淡い青みを山際あたりまで押しやっていた。(Kindle位置No.318)" -
音楽への深い洞察と、小説家ならではの言葉選びや人物へのスポットの当て方が堪能できる一冊。
決して有名なアーティスト・盤が取り上げられているわけではないので読みづらい部分はあるかもしれないが、著者の愛に溢れた文章を堪能できるのでよい。 -
タイトルはジャズの名曲に由来しているし、著者がビル・クロウの「さよならバードランド」を訳していたんでてっきりジャズの話かと思ったらクラシックやロックの話もあって盛りだくさん・・というかジャズの話を期待すると少し肩すかしでした。いやー、村上さん、博学ですね。名文なんでついいつもは聴かないクラシックも聴いてみようかという気持ちにさせてくれます。
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音楽を文字で読むの大好き
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意味がなければスイングはない
(和書)2010年07月05日 20:43
2005 文藝春秋 村上 春樹
音楽がとても好きなんだな。
聴いてみたい曲がたくさん出てきました。
スガシガオとか holic 何とかって言うアニメで聴いたことがあるけど結構良かった。
こんどTSUTAYAで借りてみよう。 -
いろんな音楽聴いてみたくなります。趣味が合うとは言えないですが。
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