日本一やさしい「決算書」の読み方 [Kindle]

著者 : 柴山政行

• プレジデント社 (2015年10月29日発売)

感想・レビュー・書評

[sagami246さんの感想 · 2020年3月22日]

必要があって、会計の基本的な本を何冊も読んでいる。
これまて読んだ本のなかでは、この本がベスト。「日本一やさしい」とは言えないが、決算に関連することが、網羅的に、やさしく解説されている。

[nanakoko02250426さんの感想 · 2020年3月8日]

メモ。普通に勉強、復習になる内容

[jinminさんの感想 · 2019年2月25日]

キンドルアンリミティッドで購読。
頭の体操としてはとても良い本。ただしレイアウトの制約で、決算書とその内容の解説は見開きで見られなかったため、頁を何度も行ったり来たりする必要があった。

[manhoさんの感想 · 2017年10月21日]

各項目の説明は分かりやすいが、表現による原因ななか少し読みにくかった。
あと全体の構成が悪く、ページを読んでいても今どの様な位置付けの説明なのか分かりにくくストレスになった。

とはいえ良いページもあったので全体的に星３つ。

AmazonのUnlimitedやPrime Readingのサービスを受けられる方なら読んでみても損はないとおもう。

著者プロフィール

　公認会計士・税理士
柴山会計ラーニング株式会社代表・柴山政行公認会計士税理士事務所所長
1992年　公認会計士2次試験に合格し、大手監査法人に入所
1998年　柴山政行公認会計士事務所を開設
2004年　合資会社柴山会計ソリューションを設立
2007年　柴山ソリューションズ株式会社を設立
2012年　柴山会計ラーニング株式会社を設立
2018年　税理士向けの経営塾であるコーチ型コンサルタント養成塾を開講
2021年現在で、約100名の税理士が受講している。
公認会計士・税理士としての業務のほか、経営者や税理士向けにコンサルティング指導、メルマガ・インターネットを中心とした簿記・会計教材の製作、会計関連の講演やセミナーなど、多岐にわたって精力的に行っている。
【著書】
『Google 経済学』（フォレスト出版）
『いちばんわかりやすいはじめての簿記入門』（成美堂出版）
『日本一やさしい「決算書」の読み方』（プレジデント社）、他

「2022年 『税理士が経営参謀になる極意』 で使われていた紹介文から引用しています。」