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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (242ページ)
感想・レビュー・書評
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上巻はレイチェルのダメさ&妄想爆発で展開も遅いが、下巻は3人の女性のモノローグがシンクロしていき、ぐいぐい引き込まれる。ガールというよりアラサー女性たちだが、心の鬱積を吐露する彼女らの言葉が同じ女性として共感できるのも面白かったです。(隣の芝は青く見えるけど心の中までは見えないものよね。)
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読みはじめたらたちまち引きこまれた! 感想は下巻に。
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アメリカでbest sellerだったので、便乗して読んでみた。
これは面白い。
こういう設定のミステリーって初めてなので、読み始めから興味でてきた。
それに、主人公の女が美人とかブロンドとかじゃなくて、アル中っていうのも面白い。
私も、レイチェルに似てるとこがあるのか(アル中じゃないけど)、いつも行き交う人とか、ジムでみかけるあばちゃんとか、勝手に想像しちゃう方。
なので、少しは共感できるのかな。
ってか、レイチェル、働けよー。
レイチェルだけでなく、メガンもアナもみんな女は精神的にきてるねー。
哀れだなー。
これから、下巻でどう進展していってどんな結末になるか、楽しみだー。
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