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感想・レビュー・書評
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まず、マンガは面白い。異世界転生もの、なろう系、というと面白いけどちょっと下に見る人もいる新しい比較的新しいジャンルだ。
この転スラのマンガ版は、そうした新しい楽しさに対して、伝統的なマンガ編集技術を存分に投入して、一段高いエンタメになっている。
読むと、ページが短く感じる。面白いからというのもあるが、これは複雑な設定の作品を見事な構成と演出で作品化している技術だ。
秀逸だと思ったのは、単行本特典(多分?)になる、主人公体内にいるヴェルドラによる、主人公周りの行動述懐だ。これは、作品を楽しむ意味でも理解する意味でも2度美味しくて、発明ともいえるんじゃないかと思う。
ナルトにとっても九尾もこんな感じに出来たと思うけども、イフリートの存在ともども、大発明なんじゃないかと。
ともかく、大人が新しいジャンルに本気出した感があって、そういう意味でも面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
転生すると強いシリーズ。
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あの無職転生を破ったなろう作品である転スラのコミカライズ。原作もアニメもあまり見てないけど、漫画は絵が丁寧で綺麗で見やすい。ストーリーも程よく面白く。最近の話ではゴミモンスター扱いされる狼やゴブリンを仲間にしているところも高評価。アニメ見直そうかな。
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まじ面白い
ほんとは星4でも良いけど
原作ありきなので4で -
テンポが良いです!
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「転生したらスライムだった件」Web版本編全て読み終え。アニメを先に観ていたので後追いしやすかった。要は壮大な社長ゲームであるが、ご都合主義すらもはや痛快!と思わせてくれる。大賢者、魔物への名付けシステム、世界の声、スライムの特性を生かしたスキルなどユニークな発想がとにかく楽しかった。
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小説版がなかなかボリューミーなので、手っ取り早くコミック版で読んでみました。絵がかわいいし、物語がサクサク進んで読みやすいです。
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全体的にトントン拍子で進むなと感じる。序盤に大きな2つの内容が一気に描かれているため、そもそも人間→スライムの過程や理由がよくわからないまま物語が進むのが腑に落ちなかった。
先の展開が気にならなかったので次巻以降はパス。着想がよかっただけに残念。
個人的には、ドラクエ的な内容で行けば「葬送のフリーレン
」のほうが気になる。 -
なろう系小説のコミカライズ。
通り魔に刺されて死亡した主人公が異世界にスライムとして転生。その後、最強の竜種との出会いを得て強くなり、仲間を得て国を作りという感じで話が進んでいく。
構成としては単純で分かりやすく、まずまず面白い。下手な痛々しいハーレム要素もなく、キャラもわざとらしくない感じに個性的なので、転生ものライトノベルの中ではとっつきやすさを含めてかなりお勧めできる。
なろう版よりも展開は練られていてだいぶ異なるところがあるので、好きな人はノベルズを買ってもいいかもしれない。個人的には、漫画版が非常にうまくできている(絵が良く描き方も上手い)のでお勧め。 -
表紙の女の子も出てくるのかと思ったら1巻には出てこない(もしかしてずっと?)んだね。
なんか可愛い子だからちょっと意外で思わず最初の感想に。
RPGを読んでるような感じのマンガ。
ゲーム好きな人にはいいんじゃないかな。
面白いと思う。
原作読んでみたいな。機会があれば読んでみよう。
マンガ半分の後半部分はショートストーリーとか4コマとかだったけど、小説読んでないと誰が誰だかよく分からなかった…。
おそらくメインキャラなんだろうけど。
リムルが人間?になってる話しも1巻では出てきてないから、いまいち話しが分からず。
せっかく載せるなら登場してから載せればいいのに。