ルボー・サウンドコレクションドラマCDジェラテリアスーパーノヴァ
- NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン (2016年1月26日発売)
- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 4996779025145
感想・レビュー・書評
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最後は「バニラ」で終わって良かったのではないか、視点の逆転は無くても綺麗に終われてたんじゃないかなぁと個人的には思います。
余分な音がほとんどなく、主役2人の淡々とした会話にスポットを当てるかなり抑えた演出や、ナレーション?のトーンも心地良かった。
でも可愛げが見えてくる部分が急な変化過ぎて、もう少しナレのトーンとグラデーションになってて欲しかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
原作未読。
どこか冷めた大学生の里谷(佐藤さん)がラブシーンになった途端にかわいくなるので、
こいつはとんでもないギャップをお持ちだ…!とドキドキしました。
kio(古川さん)は優し気な声色ながらもハンドルネーム以外知らない、
ミステリアスな雰囲気をまとっていて声と合っていました。
判別はできるものの、このCDではお二人の声がちょっと似ていると感じました。
前半の里谷視点ではkioの存在がぼんやりしているせいもあり、声とSEだけで状況や心情を理解しがたい印象がありました。
(原作では絵で物語っている部分があるのかもしれませんが。)
このCDに関してはもう少し音声から理解できる状況がほしかったです。
エピソードも「気付いたら」発生していた、というやや唐突さを感じました。
後半のkio視点から見た里谷は前半のクールな感じからガラッと印象が変わりました。
佐藤さんの演技幅を楽しめるCDではないかと思います。
古川さんもBLの攻めはこのCDが初とのこと。
セクシーな吐息が素敵でした。(小西さんを彷彿とさせます…)
原作を読むとまた印象が変わるかもしれません。
キュートな佐藤さんの演技と古川さんの吐息をオススメしたいです。 -
★3.7
原作同様、割とエロシーン多めでした…。さとたくは声聴くたび印象違うから、こういうかわいいのもできるのかーという感じ。あわあわしてる里谷可愛かった〜〜。
古川くんは名前とかは最近よく見てたけど、これで初めて声聴いた。 -
佐藤拓さん、すごいな…と感嘆。この方、元々物凄い良いお声だからスーパー攻様要員としても貴重な人材だけど、受でもこれだけエロく可愛く、でもきゅるんきゅるんしたいわゆる女子に近い系統の可愛い受じゃなくてちゃんとあくまで「男」な可愛さを持った受が演れるって、ほんと貴重。けど、これだけの受け演技聴かされちゃうと、否が応にも受けでの起用増を期待したくなるなあ。次出演作が楽しみ!
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原作読んだ時になんだかよくわからんなぁと思ったんだけど、CDになったらなんかいい作品なんじゃないかって思えた(笑)。
きっと気のせいだと思うけど。
だって肝心の絡みでなにしてんだかさっぱりわからないとかどういうことなの。
一昔前のBLCDみたいに全部説明しろとは言わないけど、原作既読前提とか不親切にもほどがある。
原作読み返せない状況だってあるんだよ!(笑)
まぁいいや。
それにしてもたくちゃんの声がむっちゃ高くてびっくりしたわ。
高いとこういうエロい受キャラ合うね(笑)。
やっぱりたくちゃんは受のほうがいいと思うんだよなーすごく声出すから(笑)。
古川くんは低音だと誰だかわからんなぁ。
わかってて聞いてるから古川くんだなって思うけど、普通に聞いたら絶対にわからない…。
すぐに大倶利伽羅と同じ声とか思いつけない。
なんか空気がずっと靄がかかってるっていうか霧の中みたいなふんわりした感じなんだよなー。
だからいい作品かもって思っちゃう気がする。
実際どこがいいのか全然説明できない(笑)。
連絡なしに突然消えたあたりとかは好き。
こういう理不尽な別れは個人的にはとても好きです。
トークでも2人があんまり内容に触れてないと思ったんだけどどうだろ!
余韻は何もないよ(笑)。
古川くんがすごい古川くんだから(笑)。
BL童貞をたくちゃんに捧げたっていうんだから驚きだわ。
ゲームではやってたみたいだけど、だいたいこういうのってゲームはノーカウントだったはずだから。
お初はたくちゃんということで…(笑)。
今の若い子はみんなすごいなぁ。 -
(kio(政田直規) 古川慎×佐藤拓也 (里谷智秋)
お二人の声のトーンが聞き慣れたものと違ってそれがとてもよかった!