きみはいい子 [Kindle]

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  • ポプラ社 (2012年5月16日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • この人の本は(ってまだ2冊しか読んでないけど)、するする短時間で読めるのに内容は重い。世の中にはこういう目にあっている人がいるのかと思うと自分ののんきな生活が申し訳ない。「べっぴんさん」の家の中での描写は胸が悪くなって読みたくなくなるくらいだったが、最後がよかった。「こんにちは、さようなら」のおばあさんの生い立ちは母を思わせる。そして今の様子は、自分の将来を思わされてすごくリアリティがある。「うばすて山」みたいにボケるつもりはない。

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著者プロフィール

徳島県に生まれ高知県で育つ。高校在学中に坊っちゃん文学賞を受賞。筑波大学で民俗学を学ぶ。創作、昔話を再話し語る。昔話集に『女の子の昔話 日本につたわるとっておきのおはなし』『ちゃあちゃんのむかしばなし』(産経児童出版文化賞JR賞)、絵本に「女の子の昔話えほん」シリーズ、『つるかめつるかめ』など。小説に『きみはいい子』(坪田譲治文学賞)『わたしをみつけて』『世界の果てのこどもたち』『神の島のこどもたち』などがある。

「2023年 『世界の女の子の昔話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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