WIRED VOL.21(GQ JAPAN.2016年3月号増刊)/特集 音楽の学校

著者 :
制作 : WIRED編集部 
  • コンデナスト・ジャパン
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  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 4910153120363

感想・レビュー・書評

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  • そのお音楽を通じて「経済化されない」あらゆるものが自らの存在を回復することが、この特集から見えてきた夢だった。  13

    「愛こそ価値」

    ファンの情熱が全ての源

    「わたしはポップカルチャーの針を動かしたかっただけだ」36
    「猫が猫よりもデカいクソをするようになったら、その猫を追い出せ」


    ビーツ  ヘッドホン  
    BOSEのスポンサーをしているNFLが選手にBeatsのヘッドホンをつけないように通達したら、選手たちはロゴをビニールで隠すことでそれに応え、
    かえって注目を集めた

    言葉で表現できなくなったとき、「音楽」がはじまる。  ドビュッシー

  • 2016/02/14 購入。Wikia(昔はWikicitiesとして創設された)についての記事、英国のBRIT Schoolの話が興味深かった。でも、第2特集のSex In The Digital Ageの方が本来のWIREDの記事っぽい。

  •  音楽の学校。数十億人が世界中と人とを瞬時に繋ぐようなアプリもフェイスブックもある今。音楽とインスタグラムなら、インスタをとる時代。とにかく音楽だった時代は完全に終焉を迎えた。衝撃は、YouTubeで、CDは総選挙のためということは、音楽それ自体が目的ではなくなっていることを示している。本誌は、Beatsを作ったドクタードレなど、音楽とそれにまつわるビジネスに焦点を当てている。ブリッドスクールでは、アカデミックな学びとリアルなアートや音楽の体験を通じて、プロフェッショナルを養成する。インタラクティブな学びは、ビジネスでも同じだろう。
     もう一つのテーマがセックス革命。まじめに、まっすぐに、このテーマに対して特集するのはwiredらしい。最近の20代前半の世代は、明らかにセックスに対する感覚が変わっている。求めるものが、自由になったこと、いろいろあることが恥ずかしくない文化、前提の変化がそうさせているんだろう。性への欲求の高いと言われる30台よりも、明らかに低い。美しいもの、頭の中のもやもやなども、YouTubeを見れば事足りるのかもしれない。LGBTという単語も普通になってきた中で、性って別に恥ずかしくも、悪いことでもないじゃないという風潮がそこまで来ているのかもしれない。セクシーなポスターがなんの意味ももたない時代。ちょっと寂しいけど、逆に日本的なものが評価される時代も来るかもしれないな。

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