コミック版 たった1分で人生が変わる片づけの習慣 (中経☆コミックス) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 7
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感想・レビュー・書評

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  • わかりやすい

  • 内容が凄い分かりやすく、しっくりきたので星5つとしました。

  • 家を片付ける前にやる気を出すためにさっと読むのには良いかもしれません。
    なにか心に残ったエピソードがあるかと言うと微妙なので評価が低めです

  • 1 書類は休業中・保存・保管・廃棄に分類する
    2 8割収納が成功への近道
    3 ぼちぼち生きる

  • 営業成績最下位・自尊心なし・片付けが苦手な女性が偶然出会った片付け士により片付けの基礎を学び&実践、成長し人生に肯定感を持ちスムーズに生きていけるようになるストーリー。

    大半は片付けに関しての基本的な部分の説明だが習慣化として定着する日数・散らかってしまう思考のクセ、片付けのタイミング等が具体的な数字/イメージを出して説明してあり、片付け初心者もインプット・実践しやすくなっている一冊

  • 出す
    分ける
    減らす
    戻す
    短時間で読める
    かたづけのエッセンスがすっきりまとまっている

  • ・片づけとは、過去に「かたをつける」ためのもの。
    ・「リセット」とは、「モノとの関係を断ち、終わらせること」。
    ・「整理」は、「出す」「分ける」「減らす」「戻す」の4ステップ。
    ・整理の「分ける」は、そのモノが自分にとって必要か不要かを決める「分別」。「使う」「捨てる」「保留」に15秒以内で分ける。手放す決断をしなければならない。実は手放すことで、本当に必要なものが自分のもとへとすぐにやってくる。
    ・「整理」と「整頓」を切り離して、まずは整理だけやるのは、片づけの流れを止めないため。やり切れば必ず結果が出る。すぐに成功体験が得られる。キレイになったことが一目でわかる。
    ・面倒くさくならないよう、片づけの「きっかけ」を設定する。帰宅時の片づけのベストタイミングは、「帰宅してから腰を下ろす前まで」。携帯電話のアラームを設定してもよい。「短期集中」で片づけることが大切。
    ・収納スペースは詰め込まず、8割までにとどめる。残りの2割は未来のためにとっておく。新しいものを収納する場所がないと散らかる原因になる。
    ・「習慣化」は、「今日のモノを片づける」こと。過去をリセットしたうえで今日のモノを片づけ続ければ、これからずっと散らかることはない。
    ・3週間続けることができれば習慣化する。続けるコツは、片づけを細かく「分ける」こと。一気にやろうとすると続かなくなる。1日1分ずつでも。
    ・負担にならない時間でやり切れ、足を動かさなくても手が届く程の範囲を設定して集中する。広すぎるとどこから手を付けたらよいかわからなくなる。
    ・明るく気分を盛り上げたり、できる限り続けられる工夫をする。友達を招いたり、ご褒美に外食をしたり。
    ・「整頓」は、「機能性を高める」ことと、「美観を高める」こと。
    ・「機能性を高める」には置き場所が大事。①「何をどれくらい」、②「どこに」、③「どのように」置くか。
    ・「美観を高める」と、習慣化しようというモチベーションが高まり、わずかな変化も目について散らかる前に察知できるようになる。・
    ・全てのモノに決まった「置き場所」を与える。
    ・「整頓」は「分類」「配置」「収納」の3ステップ。
    ・「分類」は、種類で分ける、または機能や用途で分ける。
    ・どこに置くかは使用頻度で決める。配置を決める時に重要なのは、何をどれくらい置くかということ。適量を考える。
    ・上から見たときにモノが全て一目でわかるのが理想的な収納。
    ・不要な物を買うこと、収納家具を増やすこと、モノを定位置に戻さないことは、リバウンドを招く。使ったら元の場所に戻すを習慣化。「元の場所」がなければならない。「モノの位置」が適切ではない場合もある。そう感じたら位置の変更を。
    ・①置き場所が決まっていない、②収納が無い(入りきらない)、③捨てられない、④捨て方がわからない、⑤使っていないのに場所をとる、以上のどれかに当てはまるモノがあると、それが「例外」になりキレイな場所が乱れ出してしまう。
    ・新しいモノはどこかに置く前に「住所」を決めるべき。収納場所がいっぱいの時はその代わりに何かを減らす。
    ・散らかってから片づけるより、散らかる前にキレイを維持することの方がずっと楽。自分がついやってしまう行動を見つけ出して、その真逆の行動を行うキレイ維持ルールを作る。「あとで」「つい」などの心のスキを作らない。
    ・「置く」ことに無頓着にならない。いったん置き出してしまうと、その場所に「置いてOKサイン」が出てしまう。悪い習慣だと意識する。着陸する前に空中戦で処理してしまう。
    ・新しいモノと出会った瞬間に判断する早さが大事。
    ・片づけようという意識だけでなく、それを支える仕組みが備わっていなければ習慣化できない。

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著者プロフィール

スッキリ・ラボ代表

「2018年 『「かたづけ思考」こそ最強の問題解決』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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