何者(新潮文庫) [Kindle]

著者 : 朝井リョウ
  • 新潮社 (2015年7月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (194ページ)

何者(新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 就活とかした事ないから、こういうの楽しい。

  • ずっと読もうと思ってた直木賞受賞の小説。読む前から大体の展開は読めてたけど後半飽きずに読めた。現代の行動様式と心の闇の部分を上手く捉えた現代小説ですね。

  • 一気読みしました。
    朝井リョウさんはすごい。
    そこまで言葉にする?言葉の表現が的確で、
    あるある!こうゆうことって思います。
    あまりにも的確で痛いぐらい。

    私は、公務員なので就活はしていませんが、
    就活が終わってから読むのがオススメです。

  • 就活/SNS/みんな見栄っ張り

    興味深くもあり、同感もできて面白かった

  • 朝井リョウさんは初めてでしたが、スルスル読めて面白かったです!なるほど、誰もが「何者」かになりたがっている。確かに自分が「何者」かになることによって、自分の基盤が確立される、ある種の安心感を得られるのだと思う。最後で、あーそうだったのか!というオチも待ってますし、読後感がさわやかでした。ただ内容が就活や将来のことに及ぶので、苦い就活の思い出が蘇ってきましたね。ツイッターであぶり出す形が面白く、いるいるこういう人、となりました。

  • 人間関係の生々しさが忠実に描かれているなと感じた。SNS社会ならではの生きづらさに共感しました。

  • 結局、何が悪いとか誰がダメとかではない気がする。そこに存在するのは「その人なりの価値観」であって、どれも否定されるべきものではない。変にドラマチックなのも、現実的すぎるのも、ダサくてかっこ悪いのも、その人が定めた価値観である。
    大事なのは、何かしらの価値観をもつこと。主人公は傍観するだけで、何者かになろうとできなかった。それは、自分なりの主軸・価値観をもてなかったということだと思う。自分がどうありたいのか…たとえそれが、かっこ悪くてもなんでも。

  • 読んでて自分にも若干当てはまるような所があって辛かった。。。
    誰しもそういう所はあると思う。
    読んで良かったなー。

  • 今の時代の若者を上手く描写している。
    Twitterの細かいやりとりやスマホ依存の若者達。そして、何者かになりたいが何者かが分からない辛さ。
    面白かったです。

  • 「自分の名前じゃ、自分の文字じゃ、ダメなんだよね。自分じゃない誰かになれる場所がないと、もうどこにも立っていられないんだよね」

    twitterでは匿名性から、「何者」にでもなれる。その怖差と言うか痛さと言うべきか…就活時の苦しさがよみがえるようで、でもまた一読したい作品でもある。

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