ハリー・ポッターとアズカバンの囚人: Harry Potter and the Prisoner of Azkaban ハリー・ポッタ (Harry Potter) [Kindle]
- Pottermore Publishing (2015年12月8日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (658ページ)
感想・レビュー・書評
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(再読)
前回読んだ時もこの場面で衝撃をうけたな、
ということを、読みながら思い出す始末。
自分の記憶力が本当に不安になる。
シリウスにルーピン、ジェームズと
ハリーの親世代のエピソードがたまらなく良いです。
ハーマイオニーの中盤までのあの感じが、
最後の最後で活かされるとは…。
何回読んでも感動する。(覚えてなかったけど。)
どんでん返しにつぐどんでん返しで
久々に読みながらハラハラした。
「死のキス」の場面なんて怖すぎて、
読む手が震えたもんね。
このあともシリウス、出てくるのかな?
この先は未読(のはず)なので
もっと楽しみ。心が切れない内に全部読みたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なぜ、ハリーはダーズリー家で我慢できずにキレてしまったり、ついつい魔法使ってしまうのかと思う。まぁ、両親のことを酷く言われたら無理もないけど、まだ子供だということか。
ダイアゴン横丁での3人のやりとりは、想像しただけでかわいいと思える(*´∇`*)
後半まで読み進めても、中弛みの回というか、ハズレ回なのかなと感じていたが、80%超えたあたりから一気に面白くなった。
最後のシリウスブラックからの手紙は、キュンと来た。ハリー良かったね。
そして最後はやはり、なんだかんだでダーズリー父は、ちゃんと駅まで迎えに来てくれるんだね。 -
アズカバンの囚人は秘密の部屋の次に好きな話。
やはりストーリー知ってても面白い。 -
途中で止まっていたが、読み始めると気になってサクサク読めた。面白くて世界観に引き込まれた。
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この巻は特に印象深くて好き。万事快調といかないところがまた良い。
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アズカバンが一番好きかも~~~
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【★5】
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スネイプ先生が好きだったけどこうして
改めて原作を見ると嫌なやつすぎる(笑)
ハリー、というかジェームズとシリウスに対する
憎しみが今もありありと残っていて可哀想な人だとも思う…
クディッチの下りは絶対原作派だなあ
ファイアボルトを手にして優勝を手にするのが
感動した!
そしてクルックシャンクスの優秀なことよ。
面白かったー! -
面白かった。やはり小説とは会話が活きる媒体だなと改めて感じた。謎が解けていく展開の会話劇は映画ではビジュアル面での衝撃が優先されていて、それもまた映画ならではで上手い演出なんだけど、小説のしつこいとも言える会話の応酬も見事で、焦れったく、オチを知っていてもスリリングな展開に息を呑んだ。写真で見た笑顔の伏線が描写としても心象としても機能している。映画だけではわからない細かい謎や不思議が丁寧に解説されているのも嬉しい。どんどんおもしろくなります。