- Amazon.co.jp ・電子書籍 (195ページ)
感想・レビュー・書評
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目を覚ました悟。僕だけがいない街。というタイトルの意味が見えてきた。「もっとやれたハズ」っていう言葉は、「もっとやれるハズ」に換えて未来の自分に言いな」佐知子さんは相変わらず男前で、かっこいい。悟がいた過去と悟がいなかった過去と。悟を信じるケンヤや佐知子の心境いかばかりか。「なんかさー。見えないカラに囲まれてるみたい。だから、そーいうの。外界をしゃ断するって言うんでしょ?」悟がたまに陥る考え事している状況は外界を遮断してるかもな。子供は素直にするどいことをいう。
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謎が色々謎でなくなってきて、物語の終わりに向けて一気に進んでいる感が寂しい。
そして犯人がわかりやす過ぎる悪人になってるのも、なんだか物足りない。
次巻が最終巻なのかぁ。
もっとあちこち掘り下げて長く続いてほしかったな。 -
まだ、引っ張るのか
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お母さんの献身的な看病が報われ、悟は長い眠りから目覚めます。愛梨と再会しますが、ここで、ようやく彼女が大切な人であることに気づきます。そして、犯人もずっと近くに潜んでいました。犯人と母親と彼が同じ場所に向かうところで次巻に続きます。スリリングな展開ですが、リバイバルではないこの世界がドラマを完結させることになるのでしょう。
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ちょっと総集編チック
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前の巻から間が空いてるので展開をうろ覚えなんだけど何だか重要な出来事が起こっているように思えます。
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ついに記憶が、それと共にアイツが…
あんまり話は進まず次巻に向けてのイントロ的な感じ。先が気になる
アニメも楽しみ -
「AIRIがなんでローマ字やねん!」というところが妙に気になって、中身があんまり頭に入ってこなかった。。。
だらけかけていたのが6巻で急速に面白くなったけど、再び停滞気味。次なるクライマックスに向けての"溜め"の巻ということだと思うので、この停滞感がどう跳ねるのか期待が高まる。 -
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