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- / ISBN・EAN: 4988105071452
感想・レビュー・書評
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クソつまんなくてガックシ。コメディなのに1ミリたりとも笑えなかった。演劇は舞台でやれ!マンガは紙に描け!ケンカはよそでやれ!急いで口で吸え!(あ、吸ってたか)
1時間12分と超短い映画なのに、体感時間がものすごく長く感じた……はやく終わってくれー!と思いながら観てた。しかも最後まで薄っぺらい。
「演劇は舞台でやれ!」はちょっと言い過ぎで、原作が演劇でもちゃんと面白い映画はありますよね。演劇出身の監督でも先日観た『過激派オペラ』はすごく面白かったです。
でも三谷幸喜が良い例で、『12人の優しい日本人』や『ラヂオの時間』は面白かったけど、そのあとはあんまり面白くない。舞台演劇と映画はやはり違うので、内容に合った表現形態があると思う。
この映画はなんでこんなにつまらないのか……。ボケは基本的に「他人に責任転嫁する」パターン。ツッコミはひとりだけ、野間口さんのツッコミが弱い。ずーっとスベってる。
舞台ならお客さんがいるので、客側のリアクションがある。スベってもスベり芸として成り立つが、映画はそれがない。
バン!ドカーン!みたいなショッキングな表現に頼りすぎてる。『湯を沸かすほどの熱い愛』を私が嫌いなのと同じ理由。
タイトル『愛を語れば変態ですか』は、テーマをセリフでタイトル回収したわけではなくて、ただの「セリフからの抜粋」。
このセリフも責任転嫁逆ギレのボケではあるんだけど、この作品は愛ではなくてエゴしか語ってない気がする。
そもそも、ヤリマンビッチは私の中では変態ではないんだが、世間的には変態なのか?ヤリマンは通常行為を色んな人と致しておるだけではないのか?
ただキスするだけが愛とでも思っているのか?その前に童貞喪失の話をしといて、キスごときで?それはただの性衝動じゃないのか?いや痴女……痴漢?は変態か。
吾妻光良 & The Swinging Boppersを使っていたらしい(私は気づかなかった)のがまた腹立つ笑。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルのインパクト大。
楽しい。
舞台原作らしい会話の妙というか。
観たあとしあわせな気分になった。
1時間12分という映画にしては超短尺なのも美点。
黒川芽衣さん、映画のなかで本人も言及している通り『そこそこ美人』なのが良い。 -
黒川芽以がすごく魅力的で素敵だ。この映画、映画というよりも演劇だ。しかし、吉村涼と戸田恵梨香黒川芽以はよく似ている。
あいこの『このご時世、愛を語れば変態ですか。』、『でも大丈夫、私が愛をばら撒いて世界を幸せにしてくるからさあ』ってセリフがお気に入りなんだが、このセリフを叫びながら、とび蹴りとキスをしまくりながらハチャメチャなあいこなのである。 -
キスしてほしい
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割りと面白かったですね! 終盤はもう主人公の女子が頭のおかしい人にしか見えなかったのですけれども、彼女には彼女なりの理念があってああいう行動を起こしたのでしょう… ←え?? 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
コメディと銘打たれてあるようにアレですね、笑えますねぇ…会話がチグハグなところとか、妙な間とかね。
芸人さんが何人か登場しているのもアレですね、コメディ映画っぽくなってて良いですね。さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー -
カレー屋の開店を翌日に控え、準備を進める夫、妻あさこ、夫の後輩。
そこへ偉そうなバイト希望者、あさこのストーカー、不動産屋などが集まってくる。
彼らは妻あさこに惑わされ・・・。
愛の救世主 覚醒♥
途中までのシチュエーションコメディ的な内容で最後までいけば好みの映画だったんだけどなぁ。
後半の展開くるなら、最初からそれで飛ばしてほしかったかな。