Cut 2016年 03 月号 [雑誌]

  • ロッキングオン
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 4910024730363

感想・レビュー・書評

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  • 俳優はそうでもないのに、成功したミュージシャンのインタビューはなぜか妬みの対象になります。個人的に。

  • バンプファン必読号。なーんて、そんな雑誌は山ほどあるのかな。しかしまあ、渋谷さんが書いてるし、読み応え十分。

  • UNISON SQUARE GARDENが特集されているので。
    レンガの壁バックのシンプルな写真がかっこいい。斎藤さん横顔もかっこいい。鈴木さんおひげがない。田淵さんめずらしくカメラ目線。

    インタビューは、先日終了したツアーについて、大ヒット「シュガーソングとビターステップ」について、昨年の初武道館ワンマンについて、ユニゾンの「今」について…といった感じかな。ありがたいことに武道館もその後のツアーも遊びに行かせていただけたのでこのお話は嬉しいな。

    武道館の話をするときの、斎藤さんの「降ってくるような拍手を浴びて」っていう表現がすごくいいなぁ。何気ない一言だけど、こういう表現をさらっと言えるのって、すごい。
    あとは、最近の他のインタビューでもよく目にするけど、ユニゾンを11年も続けて、ようやくお互いのやりとりが上手く落ちるようになってきたっていう話がすごく勇気づけられるというか、「何もかも上手くいかない」と思い悩む私なんてまだまだこれからなのだなと思えるというか。
    まあ、勝手に思って勝手に救われているだけなんですが(笑)

    インタビュー最後の鈴木さんと田淵さんのやりとりもすごく好きです。
    (インタビュアーさんと若干話が噛み合ってないのが気になるけど(笑)「自分たちの道を真っ直ぐ歩き続けてきた結果が…云々」みたいな話があったんじゃないかと勝手に推測)

    ――そうだね。根本を変えないっていうことに真正面から向かい合ってきた11年だし、それを積み重ねてきてるから、今が一番かっこいいんですって言えるバンドなんだね。
    鈴木「個人的にはもう、うねうねしてますけどね」
    田淵「よく見ると蛇行を繰り返して、でも宇宙から見たらまっすぐっていう(笑)」

    真っ直ぐに見えて実は曲がりくねった道を歩んできている。人生ってそうだよなぁって、思います。

  • BUMPのインタビューを立て続けに何個か読んでますが、違う切り口でも同じエピソードが語られたりもするけど、話の弾み方がインタビュアーのによって変わるのが面白いと思います。

    シャーロックの写真がすごく格好いいので、映画を観に行こうかどうか迷い中。
    別のホームズ映画「Mr.ホームズ」の方も良いし。

    余談ですが、この本をバーコードで検索すると2006年3月号が出てきます。何度やってもそうなりました。amazonとロッキングオン社の組み合わせで何回かそんな状態になった事があるので、そういうバグがあるのかもしれません。

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