僕は何度でも、きみに初めての恋をする。 (スターツ出版文庫) [Kindle]

著者 :
  • スターツ出版
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感想・レビュー・書評

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  • 博士の愛した数式を思い出させるというか、こういった作品は最近いくつか読んだなーなんて思う。
    悪くない。中高生にはウケそうな恋愛もの。
    「きれい・透明・優しい」など、女子が夢見がちな男子像だなと思う。まあ、若い人はみんな透明できれいだけどね。

  • 切ないのに心が温かくなる素敵なお話しでした。

  • 表紙のイラストの雰囲気がとても好きでジャケ買いしました。
    感情移入が難しかったのは私がもう中高生ではなくアラフォーだからかな。中高生には楽しく読めるかなと思いました。

    秘密の場所を見つける過程の情景や感情は脳内でさわやかに再生されて心地よかったです。

  • 甘くて切なくて最後は死んじゃうパターンの号泣小説か、
    と思っていたら見事に肩透かし。
    すまん。何もかも感情移入できん。

    まーおっさんが読む本ではないということで
    ダマサれた自分が悪いと納得しておこう。

  • ラノベってか携帯小説かなあ。ハナとセイのお話。逃れられない過酷な現実が待ち受けていて…って大した現実じゃなかった()好きな人がいたら胸に刺さる表現であふれてるかもしれない。

  • Don't be shocked by the quarrel between your parents.

  • んー、会話が少なく情景描写が多い物語。
    記憶が一日しか持たないストーリーだから、美しい情景描写を語る文章になるのかな。
    もっと、二人の切なさや愛情を描いても良いかな。

  • 助けることはできないけど、いつもずっとそばにいる。

  • なんか、境遇とか考え方がなんとなくだけど似てて、すごく共感できた。
    描写がすごく細かくてでも、繊細で状況のイメージがぼんやり出来る感じ。
    同じ星空をじーっと見つめるとことか、私自身も好きだし、ゴリゴリの恋愛小説ではあるけど、美しく感じた。

  • 残念ながらおっさんでも楽しめる作品ではなかった。
    久々に甘ったるいのを食べたいなーとお店に入ったら、オススメメニューに砂糖と水出された感じ。これじゃない感が。

    2回は読まない

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著者プロフィール

愛知県安城市出身。2012年『一瞬の永遠をキミと』でデビュー。2015年末に刊行した『僕は何度でも、きみに初めての恋をする。』は累計25万部を突破しコミカライズされた。2018年には、『千年桜の奇跡を、きみに~神様の棲む咲久良町~』(原題『咲久良町シンフォニー』)がポプラ社ピュアフル小説大賞で金賞受賞。その他著書に、『喫茶とまり木で待ち合わせ』『雲雀坂の魔法使い』『神様の願いごと』『10年後、きみに今日の話をしよう。』『猫に嫁入り』シリーズなど、ヒット作多数。

「2023年 『怪異相談処 がらくた堂奇譚』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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