僕は何度でも、きみに初めての恋をする。 (スターツ出版文庫) [Kindle]
- スターツ出版 (2015年12月28日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (268ページ)
感想・レビュー・書評
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博士の愛した数式を思い出させるというか、こういった作品は最近いくつか読んだなーなんて思う。
悪くない。中高生にはウケそうな恋愛もの。
「きれい・透明・優しい」など、女子が夢見がちな男子像だなと思う。まあ、若い人はみんな透明できれいだけどね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
切ないのに心が温かくなる素敵なお話しでした。
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表紙のイラストの雰囲気がとても好きでジャケ買いしました。
感情移入が難しかったのは私がもう中高生ではなくアラフォーだからかな。中高生には楽しく読めるかなと思いました。
秘密の場所を見つける過程の情景や感情は脳内でさわやかに再生されて心地よかったです。 -
甘くて切なくて最後は死んじゃうパターンの号泣小説か、
と思っていたら見事に肩透かし。
すまん。何もかも感情移入できん。
まーおっさんが読む本ではないということで
ダマサれた自分が悪いと納得しておこう。 -
ラノベってか携帯小説かなあ。ハナとセイのお話。逃れられない過酷な現実が待ち受けていて…って大した現実じゃなかった()好きな人がいたら胸に刺さる表現であふれてるかもしれない。
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Don't be shocked by the quarrel between your parents.
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んー、会話が少なく情景描写が多い物語。
記憶が一日しか持たないストーリーだから、美しい情景描写を語る文章になるのかな。
もっと、二人の切なさや愛情を描いても良いかな。 -
助けることはできないけど、いつもずっとそばにいる。
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なんか、境遇とか考え方がなんとなくだけど似てて、すごく共感できた。
描写がすごく細かくてでも、繊細で状況のイメージがぼんやり出来る感じ。
同じ星空をじーっと見つめるとことか、私自身も好きだし、ゴリゴリの恋愛小説ではあるけど、美しく感じた。 -
残念ながらおっさんでも楽しめる作品ではなかった。
久々に甘ったるいのを食べたいなーとお店に入ったら、オススメメニューに砂糖と水出された感じ。これじゃない感が。
2回は読まない