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- / ISBN・EAN: 4988013509788
感想・レビュー・書評
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機内で鑑賞。重いテーマを絶妙なバランスで描いたいい映画だと思う。
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最後、桜の木の下で『どらやきいりませんか』と言う姿。
そのあとにEDで、ジーンときて泣いてしまった。 -
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原作は読んで映像で確認。徳江さんが亡くなるまでに、どら焼やさんで働くことができて本当によかった。外の世界に出れた姿はとてもいきいきとしていた。映像の中で自分の知っている土地が流れてなんだか嬉しかった。
サワラの中で小豆がコトコト煮えてるのをみたら、あんが無性に食べたくなった。 -
ピアサポーターズYさんのおすすめです。
「どら焼き屋「どら春」というお店のお話です。
そのお店で樹木希林さん演じる主人公・徳江があんづくりを任されます。
しかし、徳江がハンセン病であることが分かると売れなくなってしまうというお話です」
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NHK 『グレーテルのかまど』の「 ドリアン助川のどら焼き」
をずっと前に見て以来、見たいと思っていた映画。
ほっこりあったかい人情映画と思いきや、差別の話と突然わかってしばし呆然。
辛くなりそう、と思ったけど大丈夫だった。
むしろ主人公の酒の呑み方の方が、見ててしんどい。
でももうそんな呑み方しなさそうですね
って終わり方が良かった。 -
TVにて
癩病への偏見と隔離されてきた人々の悲しみ.樹木希林の演技はしみじみ良かった. -
あらすじを知らずに観はじめたので、展開が読めて悲しくなった。。偏見というか差別というか、世間って怖いっていうけど、今コロナでパンデミックになってる中で、なんかこういうのは綺麗事ですまないのかなと。そして樹木希林がもうこの世にいないことがさらに悲しくなる。信じられない、もういないって。河瀬直美さんの作品、光を先に観たのですがすごくいいですね。