アンフェア the end DVD スタンダード・エディション

監督 : 佐藤嗣麻子 
出演 : 篠原涼子  永山絢斗  阿部サダヲ  吉田鋼太郎  加藤雅也  向井地美音  AKIRA  寺島進  佐藤浩市 
  • ポニーキャニオン
3.05
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  • (25)
  • (3)
本棚登録 : 195
感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988632503839

感想・レビュー・書評

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  • ドラマにハマって原作→SPドラマ→映画前2作とアンフェアシリーズは全部観てきました。
    the endとタイトルについてるぐらいなんで、ようやく今まで分からなかった事が分かると思い楽しみにしてたのにイマイチ。
    雪平の父を殺した犯人もそれを指示した人物もやっと分かりますが何かしっくりこない。
    結局、真の黒幕って誰やったんでしょ?あの人?分からん(笑)
    そして何がムカついたかって薫ちゃんを殺すな!!
    薫ちゃんには生きていてほしかったので、ここで観るのやめようかと思ったぐらい悲しかったです。
    ですがドラマで安藤役だった瑛太さんの実の弟である永山絢斗さんを今作で使ったのは良かったです。
    雪平が安藤に言ってた「バカかお前は」を彼に何度も言うのもちょっとしたファンサービスかな?と思いニヤニヤしたり・・
    全体的にイマイチでしたが10年に及ぶシリーズの完結だし甘めで星は4つにしときます(笑)

  • 雪平夏見(篠原涼子)は有能な刑事だった父の死の真相をさぐるため、警視庁捜査一課の刑事になった。
    東京地検特捜部の村上克明検事とその父である村上成明の連続殺害事件が発生。
    容疑をかけられた津島直紀は、雪平を取調官に指名。
    津島は、警察の“闇”を告発しようとして無実の罪に嵌められたと主張した。
    一方、最高検察庁の武部将臣は村上親子が不正な組織に属していた疑いがあると打ち明け、雪平に情報提供を求める。
    「アンフェア」シリーズ完結編。
    ばつサイトの復活、警察機構の闇を暴く雪平の最後の戦いを、雪平や津島の情報提供者や仲間を次々に殺害したり雪平の弱みを突いてくる巨大権力の妨害隠ぺい、かつての同僚との裏切りと駆け引きの連続、父親の無念を晴らしたい雪平と津島の交流、シリーズ最高峰のサスペンス、ド派手なカーチェイスや格闘アクション、雪平の父親を殺害した真犯人、衝撃のラスト、シリーズ最高峰です。
    一条や三上など雪平を愛する男たちの愛と戦い、篠原涼子演じる雪平の魅力が良いアクセントになっています。

  • 脚本のよさと演技のよさが目立つ。どんでん返しがくりかえす。

  • 薫ちゃんがー。

  • アンフェア完結編。
    ドラマ時代から見てきて、常に切ないエンドなんだけど、今回もそんな感じ。
    大抵の犯人が裏事情があって、どうしようもない時が多いし。
    でも、最後によかったねって思えるところがあった。

  • 演者が良かった。
    主題歌はどうかと思った。

  • 大好きなシリーズ、とうとう完結。寂しいな。

  • 出演者は今回も非常に豪華。そして、今回もエンディングまで見る側の気持ちを最大限に引き付けていく。セリフや音響でドキドキ感が倍増。
    誰が見方で誰が敵かわからない状況・・・「アンフェア」。

    なんとなく感じるのが、「the end」となっているが、前回の作品の構成によく似てい、endではなく、まだ続いていくのかなと感じました。

  • 世の中にはフェア な事なんて何も無い。
    目には目を。復讐には復讐を。
    アンフェアには、アンフェアを。

    警察 裁判所が グルになって、犯罪を仕立て上げる。
    それは アンフェアー というのだろうね。
    それに 立ち向かう 雪平(篠原涼子)。
    雪平はデータをもっているが、その活かし方をさぐる。

    そんなところに 一条(佐藤浩市)が
    雪平を守ると言うが 断る。

    永山絢斗が シャイなオトコで、
    秘密をハッカーする。
    父親の交通事故は冤罪ということから。

    雪平を 無駄に美人と言う。
    『バカかお前は』
    というシーンが いいなぁ。

    EXILEのAKIRAが 武部検事。
    シャープで 賢そう。賢そうというよりずる賢い。
    しかし、彼が フィクサーとは。
    ちょっと、安易だね。
    もっと 違うところに大きなものがあるはずなのだが。

    寺島進が 撃たれちゃうのが いい仕掛けだ。
    でも、雪平を助けるのかどうか というところでは
    微妙な立ち場。阿部サダヲは、金魚のフンのよう。

    亡命 そして 告発。
    結末が あっけないなぁ。

    雪平よ もっと闘え!

  • ドラマからずっと見ていて、レンタルで拝見。ストーリーなどは忘れているところも多々あったがそれはあまり関係なかった。というのもドラマの時からそうだったのだが、ストーリーというよりは雪平や安藤などのキャラクターに惹かれて好きになったからだ。今回は安藤を思わせるキャラも出てきてうれしい気持ちになった。これで終わりだがそれでもまた雪平を見たい気持ちである。

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