母の友 2016年3月号

  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 4910075110367

感想・レビュー・書評

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  • 季節と絵本 絵本選びの参考に。

  • 梨木香歩さん寄稿「"子どものための物語"について」。
    天谷保子さん連載(遺稿)最終回。
    堀川真さんのコミックエッセイ「たぶん、なんとかなるでしょう。」は今月も娘らに大受け。
    山田真さん連載は最近の「水道水で洗う、消毒しない、乾かさない」傷の処置について。夏井睦『傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学』 (光文社新書) が出て読んだのが2009年。5年余りもかかって現場のお医者さんも認める処置になりつつあるんだなあという感慨あり。

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著者プロフィール

1959年生まれ。小説作品に『西の魔女が死んだ 梨木香歩作品集』『丹生都比売 梨木香歩作品集』『裏庭』『沼地のある森を抜けて』『家守綺譚』『冬虫夏草』『ピスタチオ』『海うそ』『f植物園の巣穴』『椿宿の辺りに』など。エッセイに『春になったら莓を摘みに』『水辺にて』『エストニア紀行』『鳥と雲と薬草袋』『やがて満ちてくる光の』など。他に『岸辺のヤービ』『ヤービの深い秋』がある。

「2020年 『風と双眼鏡、膝掛け毛布』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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