Pen(ペン) 2016年 2/15号 [みんなのスヌーピー]
- CCCメディアハウス (2016年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌
- / ISBN・EAN: 4910279630265
感想・レビュー・書評
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およそ50年前から連載されてきたピーナッツ。大人のような子どもたちのエスプリの効いた言葉は今もぐさりとくる。
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■書名
書名:Pen(ペン) 2016年 2/15号 [みんなのスヌーピー]
■概要
【完全保存版】みんなのスヌーピー
世界中で愛されるビーグル犬「スヌーピー」は、1950年に誕生した。
生みの親はチャールズ・M・シュルツ。
約50年、休むことなく毎日コツコツと描き続けたコミック「ピーナッツ」
は、17897回にもおよんだ。
主人公チャーリー・ブラウンを中心に、子どもの世界を描きながら
も人間の真理を突いた作品に、大人たちこそが魅了されてきたので
はないだろうか。「チャーリー・ブラウンは私だ」と、ふと思って
しまう、子どもから大人まで、誰もが共感する世界がここにはある。
「ピーナッツ」が生まれた町サンタローザを入り口に、その奥深い
世界へと案内しよう。
(From amazon)
■感想
何度も様々な雑誌で特集されているスヌーピー特集です。
今回は、アメリカのミュージアム、スニーピーカフェ、2016に出来る
日本のミュジアムを特集しています。
日本のミュージアムは楽しめです!
出来たら一度は絶対行きたいです!!
本作は上記の特集に加え、「チャーリー・ブラウンと仲間たちの相関図」
「スニーピーの犬小屋特集」が良かったですね。
犬小屋とか、ああ~そうだろうな~と思わせる記事満載です。
こんなの真面目に考えても答えは無いし、意味は無いんですけどね。
それでも楽しく読めました。
後、最近のショートアニメも観ていましたが、フランスが発だとは
知りませんでした!
最後の製作者紹介とかちゃんと見てなかったので。
これ、好きだったので、もっともっとやって欲しかったです・・・
残念・・・
値段分は楽しめたと思います。
■自分がこの作品のPOPを作るとしたら?(最大5行)
アメリカ、日本の2台ミュージアムを特集です!
すにーぴー好きなら買わない手はない!
一家に一冊どうぞ♪ -
細かい解説が楽しい。