マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~(1) (モーニングコミックス) [Kindle]
- 講談社 (2016年1月22日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (165ページ)
感想・レビュー・書評
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以前読んだ本のコミック版と言うことか
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年末に、仕事でお付き合いのある若い女性の方から、いただきました。最近嵌っていてみんなに読んでもらいたいと、ネットで買い続けたら、数量制限に引っかかってしまったそうです。(いったい何冊買ったのか?)
内容は、サウナの楽しみ方。
サウナはそれこそ子供のころから親しんでいたが、最近はサウナ以外にも、スチームバスなどが充実した施設が増えてきて、自分の中でも楽しみ方が変わってきていた。よく煮る(風呂に入る)、焼く(サウナに入る)、蒸す(スチームバスに入る)と言っていたが、この指南書では、さしずめ締める(水風呂に入る)ことに意義があり、サウナの真骨頂であると云っている。
それにしても、今まで誰もここに特化した指南書を出していなかったからなのか、サウナ協会なるものから、サウナ大使と任命され、本場フィンランドへの視察や、永久無料会員権をもらえるなどということがあるらしく、ニッチなところに目をつけるというのは、すごいなと。
そして、最近のサウナサービスでは、ロウリュなるものがあり、パフォーマンス化されているらしい。
以前テレビ番組で見たときには、その施設だけの特別なサービスだと思っていたが、今やあちこちでやっているらしく、今度一度体験してみたい。
ちゃんと考えてみると奥が深いようです。サウナ道 -
モーニング本誌で読んではいるものの、ドラマにもなったしで、改めて。タイトル通りサウナのうんちく漫画。世の男性陣はこんなにもサウナを楽しんでいるのかと若干の嫉妬をしながら、サウナの効果効能というか温冷浴は注目を浴びているわけで面白おかしく読んだ。水風呂の意味がようやくわかったこの頃。ただ、ぼーっとするのが苦手な身としてはサウナのテレビはありがたくもあったり。好き好きですよね。と。