心が叫びたがってるんだ。 [Blu-ray]

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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4534530091499

感想・レビュー・書評

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  • とてもよかった。さすが「あの花」スタッフ。
    下世話にまとめると、盛りついた男子女子がクラスの出し物の実行委員になっていい感じに距離縮まって色気付きやがった、というだけなんだけど、それを恥ずかしげもなくやってのける。ここまで素直に、そして丁寧にやられると、もうそれでいいじゃないかと。

  • 悩める少年少女へのエールが聞こえてくる映画。傷つきやすい子供心の修復物語でもある。言葉は簡単に人を傷つける刃物になるが、人を幸せにできる大切な道具でもある。男性視点の実写版よりも感情移入しやすかったという点でアニメに軍配が上がる。原作が安易なハッピーエンドにこだわらなかった点と、仁藤や田崎、先生らのサブキャラの秀逸さが感動を倍加させた。日本アニメの金字塔です。

  • 最近秩父札所巡りをしていて、そこらじゅうにこのポスターがあるので見てみた。確かに、見たことのある景色がいっぱい!そして、冒頭のお寺(札所十番 万松山大慈寺)は次に行く所。めっちゃタイミングいい!お話しは、THE 青春! って感じで良かったです。言葉は人を傷つける。もともとおしゃべりだった主人公の少女 順山の上のお城(ラブホ)から、お父さんが知らない女の人と出てくる所を目撃する。それを母親に話した事で両親は離婚。自分のおしゃべりが原因で両親は離婚したのだと思い込み、卵に自分のおしゃべりを封印してしまう。ちょっと両親が酷いんじゃないかと思うのだけど・・・。親も余裕がなかったのかしら?地域のふれあい行事の委員に任命され、そこでミュージカルをすることに。しゃべれないけど歌える主人公と、一緒に委員をすることになった3人。男女2人づつ、それぞれ青春してて、キュンキュンしちゃう!おしゃべりを封印した主人公ですが、恋心はそんなもの跳ね飛ばしてしまうようです☆

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