LEAK 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • シリーズものの醍醐味がはじまった!ワクワクしますね。

  • あれ、これもどっかで見たような? ドラマ化されたんだろうか。恨みって恐ろしいね。こういうやり方はないと思うけど。

  • 電子書籍(ブックパス)。シリーズ第4弾、内臓が破裂するほど大量の現金が詰め込まれた死体が相次いで発見、厚田班が本庁に呼ばれ… 早々に犯人が予測できてしまうのが難点ではあるけど、ミステリーを楽しむより、比奈子ら登場人物たちの人間臭さが魅力なシリーズなので飽きずに読める。そして次の事件を匂わせるようなラストにまんまと乗って続きいきますw

  • 初対面の人に対してでも、するりと内側に入っていく主人公のこの話し方と雰囲気が今回も健在。良い意味で慣れずに普通。なくさないでね、と思う。

    今回は色々な人たちの諦めと覚悟がたくさんで、考えさせられた。

  •  相変わらずのグロさです。猟奇犯罪なので当然ですね。

     殺人の動機、方法、人物の胸中等の描写が薄いので、怖さは全くありません。ただ気持ち悪いだけ。

     全般的に人物が幼いので、読んでいて違和感がぬぐえません。

著者プロフィール

2月20日生まれ。長野市出身、在住。長野県立長野西高等学校卒。デザイン事務所経営。2014年、日本ホラー小説大賞読者賞受賞作『ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』でデビュー。ほかの著書に『ON』につづくシリーズの『CUT』『AID』『LEAK』『ZERO』『ONE』『BACK』『MIX』『COPY』『BURN上・下』、スピンオフ『パンドラ』『サークル』『OFF』、「東京駅おもてうら交番・堀北恵平」シリーズ『MASK』『COVER』『PUZZLE』『TURN』など著作多数。

「2023年 『LIVE 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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