400のプロジェクトを同時に進める 佐藤オオキのスピード仕事術 (幻冬舎単行本) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  •  タイトルの通り、仕事の「スピード」を上げるための考え方や姿勢、具体的なテクニックが記されている。しかし、実はその前に最も大切なのは、著者自身も3章で挙げている通り、「何にお金と時間を投資するか」を明確にする、すなわち、目的であり、判断基準である。
     目的、判断基準が明確になれば、どこにリソースを投下し、逆にどこをネグるのかがハッキリとする。そして投下すべきポイントが明確になった段階でそこを集中的に絞り込んでやっていくから、結果としてスピードも上がる。そして、期限よりも早く仕上げることによって、軌道修正が可能になったり、さらにクオリティを高めていくことができるという好循環を生みだすことができるというのが本書の本質ではないだろうか。
     著者の特徴としては、プロジェクトの目的等について、時間をかけてもクライアントと協議し、共感を得て、推進に向けて巻き込んでいくというのを意識的に行っている点だと思う。最終的にどんなに素晴らしいビジネスのアイデアを生み出したとしても実行するのは人であり、その人たちの納得、理解、共感を得て始めてアイデアが実現されることをよく理解されているからだろう。
     毎日の業務に埋もれてしまって疲れている人にこそ読んで欲しい1冊だ。
     

  • スピードがクオリティも上げるという真実。
    同感。

    一方、工場の仕事というのは、自動車教習所と同じなのかもしれない。スピードも発想も不要?

  • ビジネス書はあまり読まないし、読んでもあんまり刺激されることはないんだけど、好きな人・尊敬する人の本だと素直に響くんだなーと感じた。
    早速、刺激を受けて同じシャツを5枚購入。毎日同じ服装で過ごすスタイルをスタートさせました。
    "縦横を気にせず使えるから"という理由で正方形のメモを使っているというのも真似しようと思います!

    「ビジネス書」「仕事術の本」などをちょっとバカにしていた私ですが、たまにはこういう本を読むのも良いもんだなー。

  •  色々と実践的に役立つところもあった。早く期待以上の仕事をするということがいかに大切なのかがよくわかる。
    心がけたいところだ。

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著者プロフィール

1977年カナダ生まれ。2000年早稲田大学理工学部建築学科首席卒業。2002年同大学大学院修了。同年、デザインオフィスnendo設立。Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」(2006年)、「世界が注目する日本の中小企業100社」(2007年)に選ばれる。Wallpaper誌「Designer of the Year」(英)、および、ELLE DECO International Design Award「デザイナーオブザイヤー」(いずれも2012年)ほか、数々の世界的な賞を受賞。代表的な作品は、ニューヨーク近代美術館(米)、ビクトリア&アルバート博物館(英)、ポンピドゥー・センター(仏)など世界の主要な美術館に収蔵されている。2012年から早稲田大学非常勤講師。現在400以上のプロジェクトを抱える人気デザイナー。

「2016年 『佐藤オオキの ボツ本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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