無花果とムーン (角川文庫) [Kindle]

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  • KADOKAWA (2016年1月25日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • 泣いた。
    SFかと思ったけど違った

  • お兄ちゃん、なんで死んじゃったの…!?あたし、月夜は18歳のパープル・アイで「もらわれっ子」。誰よりも大好きなお兄ちゃんの奈落に目の前で死なれてから、あたしの存在は宙に浮いてしまった。そんな中、町で年に一度開かれる「無花果UFOフェスティバル」にやってきたのは、不思議な2人連れ男子の密と約。あたしにはどうしても、密がお兄ちゃんに見えて…。少女のかなしみと妄想が世界を塗り替える傑作長篇!

  • 再読。kindle。大好きな義理の兄を突然亡くし、自分も死にたいと思うような崖っぷちから、周囲の家族や友人たちに生きる側に引き戻される・・・って書いちゃうと陳腐な話みたいだけど、崖っぷちにいる18歳の少女の不安定さがとても魅力的に描かれている。桜庭さんの描く少女は、本当に独特で魅了される。あとがきに書かれた創作の経緯も面白い。

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著者プロフィール

桜庭 一樹(さくらば・かずき):1971年鳥取県出身、小説家。1999年、「夜空に、満天の星」で第1回ファミ通エンタテインメント大賞小説部門佳作を受賞し、翌年デビュー。『GOSICK』シリーズが注目され、さらに04年発表の『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が高く評価される。07年に『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞を、翌08年に『私の男』で第138回直木賞を受賞。おもな著書に『少女を埋める』『紅だ!』『彼女が言わなかったすべてのこと』『名探偵の有害性』など、またエッセイ集に〈桜庭一樹読書日記〉シリーズや『東京ディストピア日記』などがある。

「2025年 『読まれる覚悟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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