ピース オブ ケイク

監督 : 田口トモロヲ 
出演 : 多部未華子  綾野剛  松坂桃李  木村文乃  光宗薫  菅田 将暉  柄本 佑  峯田 和伸 
3.26
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感想・レビュー・書評

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  • コロナ自粛中に家族みんなでハマったMIU404
    おかげでこれまで苦手だった綾野剛と菅田将暉が気になるようになって、ラジオまで聴いちゃったりなんかして。
    そのラジオで綾野剛が「普通にラブストーリーとかやりてー!あ。ピースオブケイクはそうか。」と言っていて、観たくなり。
    ナギサさんですっかり好きになった多部未華子ちゃん主演。
    わりといい子ちゃんな印象の女優さんだけど、こんなマイルドビッチな感じの役もやるんだー。へー。と意外。
    になるほど、まぁこの主人公のユルいこと!!
    綾野剛の色気は知ってたけど、これでも遺憾なく発揮されており。
    バイト仲間に菅田将暉がいたり、一瞬中村倫也が出たり。ラジオで盛り上がってた仲良しな人気俳優たちがずらり。
    いや、、もう正直内容はどうでもよくて。というか思うところのない内容で。
    もっとしっかり生きなよ、、と真面目なおばちゃんはつまんない感想しかなかったです。
    強いて言うなら、綾野剛のメンヘラ元カノが昔モー娘。にいたコで懐かしかった!

  • 若い女性から熱狂的な支持を集める人気コミックを、多部未華子&綾野剛共演で映画化!
    見どころ
    恋や仕事に揺れる現代女性のリアルな姿を描いたジョージ朝倉の同名漫画を映画化。俳優の田口トモロヲが監督を務め、多部未華子と綾野剛による胸キュンシーンを生み出した!
    ストーリー
    仕事も恋も流されるままに生きてきた志乃は、彼氏にフラれたのをきっかけに木造のおんぼろアパートで新生活を始める。簡単に人を好きにならないと決めていた彼女だったが、新しいバイト先の店長・京志郎に一目惚れ。しかし、京志郎には同棲中の彼女がいた…。

  • 『あやしい彼女』で多部未華子ちゃんが可愛かったらから観る。
    すぐ人を好きになれる。そのままなんとなく付き合うってことができる人は、裏切られたりひどく傷ついたことがないのか、そんなことがあっても立ち直りが早いのかも。次、次だ! とグイグイいきたいもんだ。

  • みんなチュッチュしすぎ…

    若い人の恋愛モノはもう見ることないと思っていたが、案外良かった。

    多部ちゃんの魅力を再確認できる。

  • 2015年公開
    監督 : 田口トモロヲ
    ==
    恋に傷つき引っ越した女子と、隣人になった優しくてだらしない男のお話し。

    多部未華子が体当たりで頑張ったで賞。このくらいの描写の方がリアリティがあって、綺麗ゴトじゃなくて、ああそういうこともあるのねっていう感じで、いい映画だったと思います。

    綾野剛も上手で、いいね。二人の何気なさがハイレベル。

  • 先日、映画「ピース オブ ケイク」を観ました。

    原作は、以前に読んでいて、綾野剛さんと多部未華子さんは、原作とは雰囲気が大分違うんですけど、映画を観たところ、違和感なかったですねえ。

    基本、マンガ原作に沿った作りですが、あかりのエピソードは、減らされてましたね。

    あと、今作は、田口トモロヲ監督作品で、田口トモロヲ監督作品は、「アイデン&ティティ」を以前に観てますが、今作は、田口トモロヲ監督作品ぽくないですねえ(あ、でも、DVDレンタル店が仕事場だったり、劇団が出てきたり、下北沢か中野か高円寺か吉祥寺かわからないけど、そこら辺の街が舞台の青春恋愛モノって感じで、そういった意味で言うと、田口トモロヲ監督っぽいのかも・・・)。

    あと、映画の本筋とは関係ないかもしれませんが、DVDレンタル店で働くのって、楽しそうだなあと思ったりしました。

  • まあまあですが、俳優さんのイメージチェンジ感が新鮮でした。

  • 映画をテレビでやっていたのを見ました。ん~、原作知らんけど、こんなんなん?梅宮を見ていると、自分の大学時代とか、独身時代のことを思い出して、多分20年前に観ていたら、もっと違う気持ちになったかも。すごく、恋というものを一生懸命していたあの時代を懐かしく思い返しました。多部未華子がなかなかはまり役だったように思います。綾野剛みたいなイケメンが、あんなに好きを連発する男だったら引くけど。

  • 2016.4.22
    DVDで鑑賞。
    ダメダメな恋愛なんだろうけど、こんな風にぶつかり合って進んでいける関係は、ちょっといいなーと思う。

  • 映画がないのでとりあえず本を登録。
    漫画で読むとすごくいいのだが人間が演じると狂気的だなと思う。だけど20代女子なら絶対わかる。自分を端から見てるようで恥ずかしい。
    綾野剛全然興味なかったのにきゅんすぎた。多部未華子の演技すごい。松坂桃李も良いし、木村文乃も良い。豪華な役者陣は見応えある。

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著者プロフィール

1957年東京生まれ。劇画家、パンクバンド「ばちかぶり」のボーカリストを経て、俳優、映画監督、『プロジェクトX』等のナレーターに。映画出演作に『鉄男』『御法度』『MASK DE 41』『セプテンバー11』ほか多数。映画監督作品には『アイデン&ティティ』『色即ぜねれいしょん』(いずれもみうらじゅん原作)、『ピース オブ ケイク』がある。

「2017年 『男気の作法 ブロンソンならこう言うね。 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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